6 ページ7
A side
____________________________in 定食屋おすわり
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ〜
おばちゃん｢はい、いらっしゃいﾆｺｯ｣
山口｢うわぁ〜美味そう〜！！｣
おばちゃん｢た〜んとお食べ！
あら？貴方もバレー部？？可愛いわねぇ！｣
｢え？！か、可愛くなんてないです！全員！！
清水先輩も谷地さんのが何十倍も可愛いですっ！！
｣
清水｢ふふふっ…Aちゃんのが可愛いよ？｣
し、清水先輩が私に微笑んでるっｶｧ////////
西谷,田中｢｢うおおおおお！！2人とも可愛いいいい！！！！！！｣｣
縁下｢(可愛い…///)お、お前らうるさいっ！座れ！｣
全員｢いただきま〜〜す！！！｣
烏養｢悪ぃな、A。人数増えちまって。
無理なら今日はいいからな｣
｢いえ、話します。｣
____________________________________
____________________________
私が所属していたのは誠鳳という
バレーボールのクラブチームでは有名で
強豪チームとして知れ渡っているチームだった。
そこは小学生〜大学生まで
とにかく色んな年齢の人達が所属していた。
私は小3からやっていて、
年上の人達とやっていたからなのか
上達もはやく、どのポジションもそつ無くこなせるようになった。
もちろん、そんな大人数のクラブチームの中で
年齢や、能力に応じて複数のグループで編成されている。
監督｢A！今日からお前がこのグループのキャプテンな！頑張れよ！｣
｢っ！！！！はい！！頑張りますｯ！！｣
このグループのメンバーとは、私が入った当初から
ずっと一緒にやってきたメンバーだ。
男子の部、女子の部でできるメンバーがいるグループのキャプテンかぁ……がんばろっ！！
個々に能力の高かったAのグループは
各大会で優勝し、誠鳳の小さな星！と有名になっていった。
中学に入りAは別グループでかなり浮いていた
るかと言う女の子に目を付けた。
(あの子……スパイクもレシーブも凄く安定しているのに…。なんであんなに浮いてるんだろ…)
｢ねぇねぇ、凛。あの子知ってる？？｣
凛｢ん？あーーー知らないなぁ…。あっ！圭太！｣
圭太｢あぁ？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
honoca0322(プロフ) - めちゃくちゃ好きです🥰続きとても気になりました！更新大変だと思いますが頑張って下さい！ (2022年7月1日 12時) (
レス) @page46 id: 4dca9ed3fd (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - innoさん» ありがとうございます♪少しずつになりますが更新していきますねっ！ (2020年6月2日 23時) (レス) id: e7e6ffd6e3 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 面白すぎる!!更新大変ですが頑張ってください。このあとの展開が楽しみすぎます (2020年6月1日 18時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華 | 作成日時：2020年5月30日 13時
