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澤村「見たことあるどころか
しっかり知り合いじゃないか」


黒尾「わりぃ、完全に知り合いだったわ」



私の頭をポンポンと黒尾が触っていると


孤爪「クロ、Aに触りすぎ。キモイよ」


黒尾「な?!なにぃ?!研磨コノヤロー!」



「フハハハハハ……!!!」



全員「?????」




「ああ、ごめんなさい……ッ//
凄い久しぶりに見たんでこのやり取り、
おもしろくて……ッ////」



顔を赤くして笑うAを見て体育館にいた人間全員が顔を赤くしたのは言うまでもない…





黒尾「ま、とりあえずよろしくな、

お前ら早くアップしろ、すぐやんぞ」



烏野「「「おぅ!」」」


____________________________



みんながアップ中
私と清水先輩、仁花ちゃんは
タオルとドリンクの準備をして
他のチームを見ていた。



わぁ〜、レベル割と高いなーこの合宿。
見たところ、生川はサーブ、森然はコンビネーションってとこか……。

わたしはひたすらノートに気づいたことを書き込み他のチームの分析をしていた。



音駒は……、おぉすごい大きい人いる。
研磨さんのトスも黒尾さんのスパイクも
相変わらず凄いや。


相手チームの梟谷は……っ、え。




あれって……



「赤葦……!!!!」「……ッ木兎さん!」


シュッ、パーーーーーーン


猫又「ゴラァ!研磨!逃げるな!!」

孤爪「……うでもげる。」

猫又「もげないっ!!!!!」



木兎「よっしゃぁ〜!!オレって最高〜!!
ヘイヘイヘーーーーーーーーイ!!!」





…………木兎さん。笑
あの元気さは相変わらずだな…笑
と、半分呆れた顔で木兎を見ていると




武田「Aさん、知り合いですか?」



「あぁ、まぁ……はい。笑」


谷地「やっぱA凄いんだね!!!
5本の指に入る人も知り合いだなんて!!」



「いやいや、何も凄くないよ……笑」



武田「大変かとは思いますが、気づいたことは
アドバイスして上げてくださいね!」



「はい!もちろんそのつもりです!」





アップも終わり試合を始めた烏野。





「あ、清水先輩、私ちょっとこのノート整理したいので食堂の方行ってますね!ついでにドリンク新しいの準備しておきます!」



清水「わかった、じゃあよろしくね」





そう言って体育館から出て
食堂でノートを整理していた。






谷地「Aちゃ〜んそろそろご飯の準備しよ…?」


「あれ?!もーそんな時間?ごめん!!!」

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honoca0322(プロフ) - めちゃくちゃ好きです🥰続きとても気になりました!更新大変だと思いますが頑張って下さい! (2022年7月1日 12時) (レス) @page46 id: 4dca9ed3fd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - innoさん» ありがとうございます♪少しずつになりますが更新していきますねっ! (2020年6月2日 23時) (レス) id: e7e6ffd6e3 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 面白すぎる!!更新大変ですが頑張ってください。このあとの展開が楽しみすぎます (2020年6月1日 18時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年5月30日 13時

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