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A side



「武田先生……ッありがとうございますッ!!!」





武田「い、いえ!
Aさんも烏野バレー部に欠かせない人ですから!」





「…………ッ」




真っ直ぐな……嘘ついてない……ってわかる
こんな目でそんな事言わないで……




嬉しくて…涙が出そうになった。









烏養「たーだーしーーーーーー」









「…………っえ???」








嫌な予感がする……









烏養「この馬鹿4人に勉強!!!
教えてやれ。」






え……ベンキョウ……オシエル……???







「ええええええええええええええええ!!!!

なんでですかぁぁぁぁぁぁ!!!」







烏養「お前入学の時にテスト受けてるだろ?
お前転校してきてすぐだからテストないだろ。」







「そ、そうですけど???」








烏養「暇だろ、やってやれ」









勉強……確かにそれなりにはできるけど……。
勉強なんて嫌いだから、テストないって浮かれてたのにいいいいい






頭を抱えて嫌だァ〜嫌だァ〜とひたすら呟く。







澤村「頼むぞ!A!ニコッ
お前ら!!!Aも教えてくれるだ!!
授業中なんかに寝るなよ????」






「そ、そんな眩しい笑顔で言わないでくださいよ……泣」









菅原「まぁまぁA、よろしく頼む!」





ポンポンと頭に手を乗せ、そのまま私の目線まで
腰を落とし、
な?ニコッ
と優しい笑顔で私をさとしてくる菅原さん。



「ぅぅぅぅう……////泣」





なんか菅原さんと月島くん……いつも近いんだよなぁ……////






菅原「ってことで、これで授業中寝てたら





ぶっ飛ばすニコッ」









「うわぁぁあ!!」

日向「A〜泣
俺小テスト2桁ほとんど撮ったことないけど……
大丈夫かな……泣」



と言いながら私に抱きついてきた





「ちょっ……////


って……え…………今なんて……」








影山「ちなみに俺もだ」









「そんなドヤって言うことじゃないでしょ……泣」









無理だ、これは無理だ、ひとりじゃ無理だ……









あ……チラッと月島くんをみる




月島「????」






「ッ!!!/////」




頼りたいけど……朝の事もあるし……///
恥ずかしくて月島くんの顔見れないし……
そもそも私が頼まれたのに月島くんに頼れないよ……








月島「……はぁ。






A、なんか言いたいことあるの?」







「……えーっとぉ、いや、なんでもないッ//!」

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honoca0322(プロフ) - めちゃくちゃ好きです🥰続きとても気になりました!更新大変だと思いますが頑張って下さい! (2022年7月1日 12時) (レス) @page46 id: 4dca9ed3fd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - innoさん» ありがとうございます♪少しずつになりますが更新していきますねっ! (2020年6月2日 23時) (レス) id: e7e6ffd6e3 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 面白すぎる!!更新大変ですが頑張ってください。このあとの展開が楽しみすぎます (2020年6月1日 18時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年5月30日 13時

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