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A side
ここまで仲良くなって、一緒にやってきたのに…
るかをいれるな、かぁ…。
凛｢あーーー！帰ってきたぁ〜！！
もー早く〜圭太じゃまとまんないよ！！！｣
圭太｢おいっ！！！｣
るか｢あ、A？今みんなには聞いて回ったんだけどね？
私、このチームに入れてくれないかな？｣
ドクンｯ。
ドクンｯ。
｢ごめんだけど……、チームメンバーの中に
1人でも反対の人がいたら入れることは出来ないｯ｣
凛｢なーに言ってんの、居なかったよ、そんな奴！｣
ニヒヒ〜とピースサインを私に向ける凛。
違う、違うんだよ。
圭太｢なんだよ、お前がるかの事誘ったんだろ〜？｣
っえ？
るか｢本当にありがとうね？
あっちのチーム解散決まったならウチ来なって
言ってくれて本当に嬉しかったよ！！！｣
ありがとう〜！！A〜！と言って
私を抱きしめた。
｢ちょっ、ちょっと待っ、｣
るか｢大丈夫、このチームは潰れないでしょ？ﾎﾞｿｯ｣
え……ｯ。
千秋さんに呼ばれてる間にその話をしたのは
周りからうめていく為？
うちは確かに強いのかもしれないけど……ｯ
るか｢ちなみに、私はここでエースになってキャプテンになるつもりでいるからね？ﾎﾞｿｯ｣
ｿﾞｸｿﾞｸｯ
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｢もーあの時点で私は入れることが出来ないと伝えることが出来ませんでした。
チームのメンバーに嫌われたくなくて。
怖くなったんです。人の上に立つってのは
何か大事な判断をしなければならない時に
嫌われる覚悟をしなければいけなかった。｣
縁下｢そんなのみんな怖いよ……？｣
東峰｢信用されてたからこそ、怖かったんだろ？
メンバーを裏切る気がして。ﾆｺｯ｣
｢……ッ。
ありがとうございます……。
でもダメだったんです。｣
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honoca0322(プロフ) - めちゃくちゃ好きです🥰続きとても気になりました！更新大変だと思いますが頑張って下さい！ (2022年7月1日 12時) (
レス) @page46 id: 4dca9ed3fd (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - innoさん» ありがとうございます♪少しずつになりますが更新していきますねっ！ (2020年6月2日 23時) (レス) id: e7e6ffd6e3 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 面白すぎる!!更新大変ですが頑張ってください。このあとの展開が楽しみすぎます (2020年6月1日 18時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2020年5月30日 13時
