北の森 ページ4
話を聞いてる限り多分北の森に蜜柑ちゃん達が行くってこと?
貴「棗、まだ何のアリスをもってるかわからないかよわい女の子1人で北の森に行くのは
いくらなんでも危ないわ」
棗「わかってるよ、特別に友達を連れてかせてやる」
どうやら蜜柑ちゃんは蛍ちゃんと委員長を連れて行くみたいね
ル「棗・・・あの水玉に何か気になることでもあったの?」
貴「それ、私も思った
珍しく棗が突っかかるなって」
棗「別に・・・」
絶対なんかあるでしょ、その言い方
棗「それより、ルカ行ってこいよ
そろそろ時間だろ」
ル「あ、ほんとだ
じゃあちょっと行ってくるね
Aも行く?」
おー、いつもの場所に行くのか
貴「棗ー、ルカと一緒に行ってくるね」
棗「行ってこい、俺はここにいる」
・
・
・
・
・
・
・
・
貴「なんか今日の棗変だよねー?」
ル「水玉に興味があるみたいだね」
そんなに気になることがあるのかな?
貴「蜜柑ちゃん達大丈夫かなぁ?
北の森なんて普通の生徒は入っちゃダメなのに」
ル「ダメだったら学園から出ていくだけだよ」
もー、みんな冷たいな
そんなこと言ってる間に飼育小屋着いちゃった
貴「ルカ、みんなと遊んできていいよ
私はうさぎさんと見てるから」
ル「みんなと遊んでくるね」
相変わらずルカは動物といる時幸せそうだな
みんな可愛いから私も好きだけど
ル「・・・っ!?」
ん?ルカの様子が変だ
貴「ルカ?どうしたの、急に・・・」
ル「北の森の動物達が大変なんだっ!!(バッ」
え!
貴「ちょ、ちょっと待ってよ!ルカ!」
なんで急に走り出したの〜泣
100人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マイ(プロフ) - 応援してます!!!! (2019年11月3日 21時) (レス) id: 7d8cdeb3bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にゃムル | 作成日時:2018年4月5日 0時