パティスリーISLANDへようこそ (ページ12)

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スタッフ紹介ページ12

ブースの前のガラスを見るとすごい形相で焼きあがったサブレを運ぶひぃーくんと慎ちゃん。

『あ！ひぃーくん！慎ちゃん！(フリフリ)』

2人は私が手を振るとニッコリ笑顔になったけど横のさっくんを見ると鬼の形相になった

佐「命の危機を感じるのは俺だけだろうか...」

ジ「だね！Aが締められるわけないし笑」

佐「た、助けてA」

『え？やだ笑』

岩【佐久間お前後で覚えとけよ？】

森【A頑張れー】

『じゃあねー』

佐「怖すぎる(ガタガタ)」

『頑張ってね？さっくん笑』

ﾋﾟﾋﾟｯ
ガチャ

「ねぇータルト終わってますー？」

『ラウちゃん！』

«この子は村上真都ラウール。通称ラウール
ISLAND唯一のアルバイトスタッフ
ベネズエラとのハーフ、でも全く話せないんだってさ。うちの最年少でピチピチの10代です。
ヒップホップのダンスが得意で、たまにイートインスペースで踊ったりしてる。»

ラ「もうほとんどタルト無くなっちゃって、補充したいんですよー」

『ごめんね！今終わったからね！？』

ラ「あ、じゃあ、貰っていこうかな、照くん達のとこに持っていけばいいだよね？」

『いや！いいよ？さっくんが持っていくから！
ねぇ？！さっくん？』

佐「え、俺？」

『行くよね！？』

佐「は、はい！行きます！」

ジ「AHAHAHAHA！！！対応違いすぎ！」

ラ「じゃぁ、あとお願いしまーす。」

『はーい！あ、ラウちゃん待って！
手空いたから私もそっち行く！』

ラウちゃんとブースを出てショーケースに向かう

ドンッ！

『わっ！！』

.....痛くない？

ラ「Aちゃん！？」

「ごめんA！怪我ない？」

頭上から声が聞こえて顔を上げると私の下敷きになってるゆごがいた

『え、ゆご！ごめん！重かったよね？』

高「いや、大丈夫、よそ見してて気づかなかったごめんね？」

«彼は、高地優吾。通称こーち
ISLANDの中では、おっとりした性格で、おじいちゃんなんて異名もある、まぁ、そのおっとりした感じが落ち着くってのもあるんだけどね？
»

『ううん、私もごめん』

ラ「二人とも怪我ないです？」

『うん、大丈夫だよ、』

高「じゃお、ブース戻るわ」

「『ばいばーい/じゃあねー』」

ショーケースの前に行くとたくさんのお客さんがいた、

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
とりあえず全員の紹介終わりました！
なんてったってやっぱり数が多い！笑
引き続きよろしくお願いします。
しろくまʕ·ᴥ·ʔ