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信頼 あなたside ページ5
コンコン
太「失礼します。お茶をお持ちしました」
「ありがとう、下がっていいわ」
太「かしこまりました」
ガチャン
慶「まだ、藤ヶ谷君との間に壁があるのか」
「うん、話すことは出来るんだけど、どうしても目を合わせられないの」
信頼してないわけじゃない。ただ・・・
慶「まぁ、無理もないか。」
「ここに来てだいぶ経つから、そろそろ合わせられるようにはしたいんだけど」
怖いの・・・
あの時を思い出しちゃうから
慶「焦るなよ!ゆっくりでいいんだから」
「うん」
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過去が少しずつ見えてくると思うのでお楽しみに!
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作者名:なる | 作成日時:2016年8月30日 19時