純白の道化師【黒バス】

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「とりあえず自由にしていいぞー。


質問とかしててもいいぞー」




俺はヘッドホンをつけて外を見た。



そのまま時間が過ぎる。



　…はずだった




「白羅くんかっこいいね！」

「何でずっとフード被ってるのー？」

「中学の時は何部だったのー？」

「部活何入るの？私もそれにしようかな…なんて」




やめてくれ…



コミュ力高い訳でもない。



どちらかと言えば、人と話すのは苦手だ。



俺が人にわからない程度にとまどって



いると




「彼は少し疲れているようだから、


また今度にしてあげたらどうだろうか」



「赤司くん…！そうだったんだ…


疲れてるのにごめんね、白羅くん。」




俺は赤司に助けられたのか？


あの状況から抜け出せたから良しとするか。

でもなぁ…赤司に借りができちまったな…



「大丈夫だったかい？」


「あぁ、さんきゅーな」


「違っていたら悪いんだが君ってバス


ケをやっていたことはあるかい？」




…っ！


何で…




「やってねぇよ。運動は嫌いだ。」


「そうか。すまなかった」




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
赤司様のキャラ崩壊の予感…


許せない方はここでUたターンするこ

とをおすすめしますよ、((

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