最強のフードの不良は超絶美女の男装少女でした！？part2

三十五話だよね〜 ページ26

青葉「んで、何の用？」


？「A！何で家に居ないの！？俺、折角帰ってきたのに！！」


青葉「知るか！てか、ずっと向こうにいてくれたら僕としては嬉しいんですが？」


？「酷い！！お兄ちゃん泣いちゃう！！」


青葉「勝手に泣いてろ」


？「酷い！酷いよ！？(´；ω；｀)」


こいつ、面倒臭いなぁ！！
何でこんな奴が兄なんだろう！←
あ、この会話僕の方は小声で話してるよ✩←


青葉「分かったよ！今から帰るから、"大人しく"しとけよ？」


兄「本当に！わぁーい！！分かった！大人しく待っとくね！」


そう言って電話を切る


小さくため息をついた


そして、皆さんの方を向くと


青葉「すいません、ちょっとこっちの事情で直ぐに家に帰らないと行けないんですが、良いですか？」


と、早口気味にそう言った


全-青「「「「「……………。」」」」」


……ん？


あり？返事がない？


青葉「えっ…と、皆さん…？」


少し怖いが、恐る恐る声をかける


すると、


澤村？「…そうか、それなら仕方が無いな」


澤村さんがそう言った事に、安堵の息を吐く


青葉「本当に申し訳ない、ではm澤村？「その前に、こちらも手早く済ませたいことがある」…済ませたいこと、ですか？」


何の事だろう…？


黒尾？「大丈夫大丈夫！直ぐに終わるから…ね？」


木兎？「ヘイヘイヘーイ！！素早くやるぜ！！」


及川？「まぁ、丁度全校いるし…早くに捕まえたらいいんだしね？」


………え


やっばい、やばい、マジやばい！！←
ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞﾔﾊﾞｰｲなんて言ってる場合じゃないよ！！←←←


ものすごく嫌な予感がするぅぅぅぅ！！！←


青葉「え、あの、ななな、なんの事、ですかね〜…」(ｷｮﾛｰｰ…(目逸らし)


及川？「とぼけても無駄だよ〜✩」


黒尾？「ここにいる全員、皆分かってるぜ？」


え？え？(汗汗


聞いたら、後戻り出来ない…

けど、聞いちゃうよ！！←←


青葉「な、何を…ですか？」(ｶﾞｸﾌﾞﾙ


澤村？「さっきの電話で聞こえてきてな、」


え、聞こえてきた？


何が…………………っ！？



＿＿＿Aーーーーーーーーー！！




まさか、まさか…！！！！


澤村？「その電話口から聞こえた、Aと言う名前…」


僕の顔の筋肉が引きつっていくのがわかる


あ、これはアカンやつや……←←


木兎？「お前、Aだな？」


……兄(アイツ)帰ったら、●す

あけましておめでとうございます！！(作者の部屋！)→←三十四話だよね〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す