最強のフードの不良は超絶美女の男装少女でした！？【ハイキュー】

十一話だよ〜 ページ14

(人１)「あ〜えっと、俺小学生からバレーやってて全国大会、全て一位取ったから」←


全-(人１)「全国一位ィィィィィィィィイイ！！」


(人１)「そ、んでいろいろな高校からスカウトが来たんだ」


黒尾「(ﾋﾟｸｯ」


及川「(ﾋﾟｸｯ」


木兎「(ﾋﾟｸｯ」


……何か動いたけど;;


黒尾「それは〜」


及川「たとえば〜☆」


木兎「どこなんだ！」


(人１)「えーと、烏野､音駒､青城､梟谷､伊達工､白鳥沢…とかだな」


日向「えぇ！！俺達の高校も！」


(人１)「あぁ、特に伊達工と白鳥沢のスカウトがしつこかった」←


岩泉「あーあそこは、しつこそうだな」


影山「でも何でお前みたいな奴が、花咒桜に？」


及川「飛雄ちゃんナイス！ねぇ、何で？」


(人１)「ん〜、特には。強いて言えば家から近くて、バレーが出来るから」


黒尾「それだけのことで…」


(人１)「てか、お前らいいのか？こんなとこで時間くって」


全-(人１)「、、、、、、あ」


影山「ヤバい！早く帰らねぇーと大地さんや先輩達に迷惑かけちまう！」


日向「どどどどどうするんだよぉぉぉお！」


影山「とりあえず！コンビニ行って帰るぞ！」


日向「お、おう！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


黒尾「俺達も行こうぜ;;;;」


研磨「そうだね…」


黒尾「何でそんな冷静なんだよぉぉぉぉお！」


研磨「クロが悪い…」


黒尾「うっ……とりま、帰るぞ！」


研磨「…ﾊｧ」


ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ


木兎「うおぉぉ！赤葦！早く帰ろう！」


赤葦「木兎さん、落ち着いてください」


木兎「うあぁぁ、木葉達に怒られるぅぅ！」


赤葦「とりあえず、急いで帰りましょう」


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ


及川「どどどどうしよう！岩ちゃん;;」


岩泉「うるせぇ！クソ川！お前のせいだ！」


及川「ヒドくない！？マッキー達に怒られる〜;;」


岩泉「ﾁｯ…おら早く帰るぞ！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


その頃、烏野、音駒、青葉城西、梟谷のバレー部の皆様は全員


(((帰って来たらフルボッコ☆(^言^))))
と、心の中で思ったのでした


(人１)「、、、、、また会おう」


(人１)は誰も居なくなった路地裏にそう告げて



闇に消えて行った




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

シリアスゥゥウ…

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