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あの後私はどうやって帰ったか覚えてない。








気づいたらリビングにいて



まだ涙は止まらなくて、






何もやる気にならなかった。









ガチャ((









『ただいま。』









彰吾くんのこと信じれない。






顔も今は見たくない。









『A、聞きたいことがある。』








「な、なに、?」







多分私酷い顔してるだろうな、(笑)







『Aさ、壱馬とどんな関係?』






え、?壱馬くん、、?




「どんな関係って、いい友達だよ。」









『友達って、、


2人でご飯食べてるところ見たんだけど。』






『仲良さそうにしててさ、(笑)』





『もしかしてLDHに入ったのも男目当て、?(笑)』









っ、、酷い、




「酷いよ、、


彰吾くん、私は男目当てなんかでLDHに入ったわけじゃない、。



何でもかんでも決めつけて、」





「私と壱馬くんのこときいてきたけど、

自分はどうなの、?」






「今日さ、たまたま見たけどあの綺麗な女の人だれ、?」





「私が今までどんだけ我慢したか、、」






「彰吾くんは私の事を好きじゃないと思うけど


私は大好きだった、。」






「彰吾くんに何か出来ることあるかなとか思ってた、。







もう、、分かんないよ、」









私はもう止めれなかった。







彰吾くんに対する気持ちを全部ぶつけた。









『なんだよそれ、』





『もういい、勝手にしろよ。』









この言葉を聞いて私は家を飛び出した。

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美羽(プロフ) - やましょーくんのこのような作品待ってたんです!楽しみにしてます!続き気になります〜でも、最後はHAPPYENDがいいな〜と思っております。 (2019年5月5日 19時) (レス) id: 3ec41351d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルカ | 作成日時:2019年2月26日 19時

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