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家に着くと


『疲れた〜』


とリビングの椅子に座り、休憩していると


母「Aこれお隣の赤葦さんのところに持って行って!」


『はーい!行ってくる』


荷物を受け取り、すぐ隣のインターホンを押すと
京ちゃんママが出てきて荷物を渡した


「Aちゃん、いつ見ても可愛いね〜」


『京ちゃんママさんありがとうございます!』


「私もお礼渡したいから、上がって!」


『お邪魔しまーす』


久しぶりに京ちゃんの家に上がった気がする


「ちょっと焼くのにまだ時間かかるから、京の部屋で待ってて?」


『わかりました!』


京ちゃんの部屋に向かい


......トントン


『京ちゃん入るよー』


ドアを開けて中に入ると


赤葦「え?なんでAがここに?」


『お母さんが京ちゃんママに渡してって荷物持ってきた』


赤葦「っで?」


『京ちゃんママがお礼渡したいからって上がって、焼けるまで京ちゃん部屋でって!』


赤葦「なるほど!」


『今日も疲れたねー』


そう言って京ちゃんのベットに座る


『京ちゃんの部屋久しぶりに入ったかも』


赤葦「久しぶりって一緒に受験勉強もしたでしょう?」


そんな話をしていると


『なにこれ?』


ベットの端に何かものが置いてあるので
気になって取ろうとすると


赤葦「それはダメ!」


慌ててとめにはいろうとした、京ちゃんが足を滑らせ
ベットにいる私に覆いかぶさった

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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