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母「あら光太郎くん!いらっしゃい!」


木兎「お邪魔します!これ、母さんからです」


そう言うと紙袋の中にお菓子が入っていた


母「あら〜気を使わなくていいのに!そこ座って!」


木兎「ありがとうございます!」


母の手伝いをしたあと、私は木兎先輩の横に座り
みんなでクリスマスパーティーをした


食べ終わったあと、私も木兎先輩もお風呂に入ってから
私の部屋に向かった


部屋には、母が私のベットの下に布団を敷いてくれていた


私がベットに座ると、木兎先輩がゴソゴソと自分のリュックから
何かを取りだして


木兎「Aプレゼント!」


『ありがとー!!私も光太郎にプレゼントあるの!』


私も机の引き出しに隠していたプレゼントを出して
木兎先輩に渡した


木兎「お!ありがとう!あけていい?」


『うん!私もあけるね?』


そう言って2人でせーのでラッピングから出した


木兎「おぉーー!これはサポーターじゃん!」


『そーなの!光太郎が悩んでたメーカーのところのやつだよ!』


木兎「嬉しい!ありがとう!明日から早速使う!」


嬉しそうに笑う、木兎先輩を見て私まで嬉しくなった


木兎先輩からのプレゼントを開けると


『光太郎!これって...』


箱の中にはネックレスが入っていた

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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