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西島「SKYほどほどにしろよ!」
SKY「はーい!」
そう言うと解放された
その後も、少し話したあと
SKY「Aちゃん!またね!」
『はい!今日はありがとうございます!』
お辞儀をすると西島さん達と一緒に帰った
*..........(クリスマス イブ)
木兎「レフトーー!」
今日も部活の練習
春高が近いので、みんなの気合いもさらに上がっていた
赤葦「木兎さん!」
京ちゃんもコートの中に入ることも増えていた
木兎先輩とのコンビが安定してきていた
休憩が入ると、かおり先輩達と
タオルやスポーツドリンクを配る
木葉「Aちゃんが出演したMVの再生回数のびてるらしいね!」
『そうなんです!見てくれたんですか?』
木葉「見た見た!コメント欄にAちゃん可愛いって結構あったよ!」
『そこまでは、見てなかったです』
木葉「後で昼休み見てみてよ!」
『分かりました!』
木葉先輩と話していると
木兎「Aーー!」
木兎先輩に名前を呼ばれて、木兎先輩の方に向かった
『光太郎どーしたの? 』
木兎「..汗拭いて!」
『ほぇ??でもさっき自分で』
木兎「いいから拭いて!」
木兎先輩からタオルを受け取ると、顔やら首やら汗拭いた
かおり「12月はAちゃんいない時多かったから、いるとすぐ甘えるようになったよね」
小見「Aちゃんの事、独占してたいんだろうね!」
木葉「MV見せてから、あーなんだよね」
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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時