その想いが届きますように。 3【木兎光太郎】

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木兎｢せっかくの感動の再会中だったのにー｣


赤葦｢場所が場所です！｣


木兎｢赤葦きびしいー｣


そんな話をしながら、3人で帰っていった


＊...........(数日後)


今日は西島さん達とLive会場に来ていた


SKYさんのLiveに招待されて、西島さんとメイクさんときていた


西島｢AちゃんはSKYのファンなんだよね？｣


『そーなんです！なので、嬉しすぎます』


ドキドキしながら話していると、会場が暗くなり


｢キャーー！｣


｢わぁーーー！｣


｢すかーーい！！｣


ファンの人達の歓声が上がっていた


SKY｢待たせたなー！！｣


そう言いながら、始まったLiveは圧巻で
途中SKYさんが私を見つけて、指さしをしてくれた


Liveが終わり、西島さん達と楽屋に向かう


着くと汗だくだくなSKYさんがいた


SKY｢おぉ！来てくれたな！｣


西島｢お疲れ様！｣


『SKYさん！凄かったです！さらにファンになっちゃいまきた！』


SKY｢おぉー！ありがとう！！｣


嬉しそうに笑うSKYさんの姿があった


そのまま話していると、SKYさんのバックダンサーさん達がきて


｢SKYさん！その子可愛くないですか？｣


SKY｢だろう？可愛いだろ？｣


｢SKYさんの彼女さんですか？｣


とダンサーさんがきくと、SKYさんが私の肩に腕を回してきて


SKY｢どうだと思う？｣


『ほぇ？///』


いきなりだったので、顔が赤くなってしまった

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