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話をしていたら飛行機は、着陸していた


荷物を受け取り、みんなで少し話すと解散になった


SKY「Aちゃん今回はありがとう!またお願いね!」


『はい!よろしくお願いします!』


SKYさんは、マネージャーさんと手を振って行ってしまった


私もメイクさんと話し、帰ろうと歩き出したときだった


「....A!!」


"ん?なんか名前呼ばれた?"


キョロキョロしてみるが、とくに知ってる人はいない


また歩き出していると


「..Aーー!!」


声がする方を振り向こうとした時だった


私の体をぎゅっと抱きしめて


木兎「Aおかえり!!」


『光太郎??///』


木兎先輩が目の前にいて驚いた


木兎「会いたかった!」


ぎゅっとする力が強くなる


『光太郎!!ただいま!!』


私もぎゅっとしかえした


『光太郎何でここにいるの?』


木兎「会いたくて迎えに来た」


『来てくれたの?』


木兎「そうだよ!」


『嬉しい!!』


赤葦「あのー...」


声のする方を振り向くと京ちゃんがいた


『あ!京ちゃん!』


赤葦「僕もいるですけど!」


木兎「そうそう!赤葦と迎えに来た」


赤葦「木兎さん羽田空港と成田空港も区別ついてなかったので心配で着いてきました」


『そーだったんだね!』


赤葦「それと、周りの人みんな見てますよ?」


周りを見ると私と木兎先輩を見てる人が多く
急に恥ずかしくなって体をはなした

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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