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「Aちゃん!監督さんとSKYさん呼んでるよー!」


『はい!行きます!』


メイクさんに呼ばれて、すぐ後ろをついて行った


今日撮影したところを確認する


明日朝一で、ソファに座っての撮影を増やすことを決めた


みんなでご飯を食べて、部屋に戻り眠りについた


次の日、朝一で撮影をするとその日の夜の便で
東京へと戻る


帰りの飛行機の席もSKYさんの隣だった


SKY「Aちゃん今回はありがとう!」


『こちらこそ、ありがとうございます!』


SKY「撮影は大変だった?」


『緊張もしましたが、SKYさんのおかげで楽しかったです!』


SKY「良かった!」


話をして少しすると緊張疲れがいつの間にか寝ていた


ハッと起きると周りもみんな寝ていた


時間を見ようと手を動かそうとした時だった


『ほぇ?///』


片方の手は、SKYさんに手をぎゅっと握られていた


手をはなそうとしたが、SKYさんが気持ちよさそうに寝ていて
起こしたら申し訳ないと思いそのままにした


もう片方の手で、時間を確認しあと少しで到着なので
そのまま携帯を見ていた


SKYさん達と撮ったオフショットを見返していると


SKY「Aちゃん起きてたの?」


私の見ている携帯を隣からのぞき込むように声をかけられた


『SKYさん起こしちゃいましたか?』


SKY「いや、今起きたところ」


そう言いながら、あくびをしていた

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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