101 ページ4
『京ちゃんまたね!』
赤葦「うん、またね!」
木兎「じゃーな!」
家に着き、京ちゃんは隣の家に
私と木兎先輩は一緒に家の中に入った
『光太郎おかえり!』
木兎「お!ただいま!」
そう言ってリビングに向かう
『光太郎ここ座って待ってて!』
木兎「わかった!」
冷蔵庫から手作りのケーキをとりだして
『happybirthday to you〜♪』
歌いながら、手作りケーキを持っていくと
木兎先輩は、ルンルンしてた
『光太郎お誕生日おめでとー!』
木兎「ありがとう!これAが作ってくれたのか?」
『そーだよ!』
木兎「食べていい?」
『どーぞ!』
嬉しそうに、ケーキを食べてくれて嬉しくなった
『光太郎おいしい?』
木兎「うまい!」
木兎先輩の食べてる姿を写真撮ったり、動画撮ったりした
木兎「Aは食べないの?」
『あーん』
すると、ケーキをすくって1口もらった
『うん!美味しい!』
木兎「Aついてる」
すると唇の端の方についたクリームを
木兎先輩がペロッとなめた
『ぇ....///』
びっくりして、木兎先輩から少し距離をおいた
木兎「あ!ごめん!!嫌だった?」
木兎先輩がちょっと寂しそうにしたから
『そんなことない!いきなりだから、驚いただけ!』
木兎「本当?」
『うん!光太郎、大好きだよ!』
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時