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『京ちゃんまたね!』


赤葦「うん、またね!」


木兎「じゃーな!」


家に着き、京ちゃんは隣の家に
私と木兎先輩は一緒に家の中に入った


『光太郎おかえり!』


木兎「お!ただいま!」


そう言ってリビングに向かう


『光太郎ここ座って待ってて!』


木兎「わかった!」


冷蔵庫から手作りのケーキをとりだして


『happybirthday to you〜♪』


歌いながら、手作りケーキを持っていくと
木兎先輩は、ルンルンしてた


『光太郎お誕生日おめでとー!』


木兎「ありがとう!これAが作ってくれたのか?」


『そーだよ!』


木兎「食べていい?」


『どーぞ!』


嬉しそうに、ケーキを食べてくれて嬉しくなった


『光太郎おいしい?』


木兎「うまい!」


木兎先輩の食べてる姿を写真撮ったり、動画撮ったりした


木兎「Aは食べないの?」


『あーん』


すると、ケーキをすくって1口もらった


『うん!美味しい!』


木兎「Aついてる」


すると唇の端の方についたクリームを
木兎先輩がペロッとなめた


『ぇ....///』


びっくりして、木兎先輩から少し距離をおいた


木兎「あ!ごめん!!嫌だった?」


木兎先輩がちょっと寂しそうにしたから


『そんなことない!いきなりだから、驚いただけ!』


木兎「本当?」


『うん!光太郎、大好きだよ!』

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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