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『2日間ぐらいかな?』
木兎「えーー?じゃーー俺、練習頑張れない」
ぷくーっとふくれてる木兎先輩を見て、困っていると
木葉「あー!木兎ー!彼氏としてもう少しAちゃんを困らせないように、とか出来ないの?」
かおり「あんまり、困らせるとAちゃん他の男の方にいっちゃうかもよ?」
木兎「え?それはもっとヤダ!」
木葉「なら、Aちゃんのこと信じて待ってなきゃ!」
先輩方のおかげで、なんとか?ふくれていた木兎先輩の機嫌をなおすことができた
その後は練習をして、木兎先輩は京ちゃんと納得が行くまでスパイク練をしてから帰った
京ちゃんは、塾があるからと着替えると先に帰ってしまった
木兎「今日の俺のスパイク見てた?」
『もちろん!ストレートが前より決まるようになってた!』
木兎「だろう!だろう!打ってて気持ちよくてさ」
木兎先輩が嬉しそうに話す姿も好き!自信に満ち溢れてて、目がキラキラしてて
『光太郎?』
木兎「んー?どうした?」
『好き!』
そう言って抱きついた
木兎「お/// Aどうした?」
『光太郎は、私にとって1番かっこよくて大好きな人だから!』
木兎「..うん///」
『私だって、光太郎に会えないの寂しいんだから!』
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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時