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*..............(音駒 文化祭)


木兎「ここが音駒かー!」


赤葦「どこから見ていきますか?」


木葉「俺も来てよかったの?」


『人数多い方が楽しくないですか?』


今回は4人で、音駒高校の文化祭に来ていた


木兎「俺、肉食いたい!」


赤葦「肉ならここが..」


木葉「いつの間に、パンフレットもらったの?」


『黒尾先輩にLINEでもらってて』


木葉「あーなるほど!ってか黒尾のLINE知ってるの?」


『はい!知ってますよ!』


木葉「俺、AちゃんのグループLINEしか知らない」


『そーでしたっけ?なら個人のも繋ぎましょ?』


木葉「やったー!」


LINEの交換をしていると


木葉「あれ?木兎達は?」


木兎先輩と京ちゃんの姿がなかった


『お肉探しにいっちゃったんですかね!』


木葉「かもなー!どうしようか?2人を探しに行く?」


『うーん。勝手に行ったのは向こうですので、探しながら気になるのあれば見ちゃいましょうか?』


木葉「え?.///それって...///」


『行きましょー!』


木葉先輩と2人で動き出した


歩いていると


「あの子可愛くない?」


「ね!君、どこ高?」


声をかけられて、腕をつかまれた


『...はなしてください!』


「いいじゃん!俺と文化祭まわろうよ」


『私、先輩とまわってるんで』


木葉「うちの...」

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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