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木兎先輩たちと応援してるのが楽しかった
木兎「黄色ーいけーー!」
みんなでワイワイしていると
かおり「そろそろ借り物競争じゃないの?」
木兎「お!そうか!Aいくぞ!」
手を握られたまま、集合場所に向かう
『光太郎』
木兎「うん?どうした?」
『..頑張ろうね?』
木兎「おう!」
集合場所に着くと学年ごとに分けられてしまい
木兎先輩とは離れてしまった
1年生から順番に始まった
「青のハチマキ貸してくださーい!」
「先生一緒にきてください!」
みんなが紙に書いてあるものを各々探している
見てる方は楽しいがやる方は必死だ
....よーいドン!
私の番が始まる。走ってたくさんの中から紙を1枚取る
木兎「Aいけー!」
みく「Aー!!」
赤葦「頑張れー!」
紙に書いてあるのを見て、とまってしまった
かおり「Aちゃんかたまってない?」
木葉「かたまってる!」
私は厄介な紙をひいてしまったのかもしれない
でも、もうやるしかないと思い
『京ちゃん!』
京ちゃんの元に走り出した
クラス席について
『京ちゃん来て!』
赤葦「おおう!」
『部活の人全員なの!』
赤葦「えっ?」
『私光太郎呼んでくるから、京ちゃんクラス席の先輩に声掛けて』
赤葦「わかった!」
京ちゃんに伝えると、木兎先輩のところに向かった
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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時