溺れてる【さとみ】

29話 ページ30

さ「俺たまに見てるかんな？」

こ「え、本気で言ってる？」

さ「うん。ちゃんと払ったよ」

こ「やば。ありがとう」

さ「めっちゃ素直やんwww」

こ「シンプルに嬉しい。」

さ「かわいいかよww」

る「あ、おはようございます！」

こ「おはよ〜」

莉「え、ころちゃんはやい！さとみくんと一緒に来たの？」

こ「うん。朝電話かかってきて」

さ「連絡しないとすぐ遅刻するから。」

こ「うるさいww」

ジ「おはよーさん。」

さ「ジェル…お前…」

ジ「え、なになに。怖い怖いw」

な「さとみくーん。話したいのはわかるけど終わってからね！！！」

さ「あ、なーくんおはよ。わかったママもり。」

な「………はぁ。」

さ「ごめんって！ww」

こ「怒らせちゃったね〜w」

莉「さとちゃんのせいでなーくん怒っちゃっじゃん！w」

な「うそだよ。うそうそ。はじめよっかw」

━━━━━━

莉「終わった〜」

な「結構長引いたね」

ジ「それほど濃い内容を今後するってことやな」

こ「腹減った」

る「僕もです…」

な「ご飯食べに行く？」

莉「行こ行こ！」

さ「俺餃子食べたい」

莉「お前wサラッとカテゴリー決めやがったww」

こ「ほんとだw」

ジ「俺ラーメン食べたいわ」

な「カテゴリー同じでよかったねw」

る「近くに中華屋さんありますかね？」

さ「秘技。Hey Siri」

こ「それ秘技じゃねぇーよwwww」

な「やばいwwwww腹痛いwwww」

さ「あ、近くにあるってよ〜」

莉「無視すんなww」

る「あははははははw」

ジ「え、どこら辺にあるん？」

さ「あ、でも有楽町方面になるかな。」

ジ「近くにあるならそこでええよね」

こ「食べたいものがハッキリしてるやつはどんなことでも笑わないwwww」

な「今度放送で話そww」

莉「いーね！」

さ「さ、行くぞー」

る「早いよ！待って！」

ジ「行くぞー」

こ「2人から食べたい欲がめっちゃ感じるwww」

━━━━━━━

『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ』

千「びっくりしたwww急にオスオスしい声出すのやめてよww」

『いや、終わったなーって思ってw』

千「終わったねーw」

『1週間以内にデザイン考えて物化しては酷すぎる。』

千「それな〜。あ、どうする？次の案件やっちゃう？それとも合流する？」

『んー。ちーちゃんどっちがいい？』

千「私はまだ作りたいかな。」

『私もまだ考えたいw』

千「じゃああと1時間くらいやろ」

「はーい！」

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