月ヶ瀬 廻 ページ8
冷静で真面目。ただ、予想外の展開になると慌てて、全く使い物にならない。
褒められるとあからさまに大袈裟に照れたりと、一々リアクションが大きい。
冷静で真面目。毒舌。“表”よりも大分厳しく、落ち着きがある。表情も硬く、話し方も淡々としている。その人を思って厳しくしているだけであり、本当は心根の優しい青年
◆好きなもの
・紺碧色
・銀色
・紅茶、柑橘類、サンドイッチ
・単行本(ホラー・サスペンスなど)
◆宝物
・銀の懐中時計
歯車が多めのアンティーク調の時計です。綺麗な銀の装飾が施されていますが、決して派手ではありません。入院中は放置同然だったので、動いてはいるけれど、だいぶ狂って居て実用性はあまりない。
真面目すぎて鬱陶しがられる事も多い。その所為で、学校では少し敬遠されてたり。視力がよく、細かい事によく気がつく。性格から頭脳派だと思われがちだが、実は運動神経も悪くは無い。少しなら武道もやっていた。兄が1人、弟が2人いる。両親が仕事人間であり、親の代わりに弟の面倒を見ているうちに今の性格になった。両親を早くに亡くし、18歳になったのを期に兄弟4人で暮らしていた。家では家事を全て行い、学校では完璧な生徒会長を演じていた。
◆記憶
兄弟と今は亡き両親との日常の1日。
◆事故
性格からクラスメイトに疎まれ、兄がほんの悪戯で校舎裏に呼び出された。その時校舎が改装中であり、上から鉄柱などが落下する事故が起こる。その場に出会した廻は、咄嗟に兄を突き飛ばし、廻のみ鉄柱の下敷きに。その事故から昏睡状態が続き、目覚めた時には3年の月日が経っていた。記憶が止まっており、未だに18歳だと思い込んでいる。
(現在21歳)
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