【募集企画】成り替わり様【設定】

補足 ページ23

この物語は、秘密だけで物語を進めていきます。
参加者がお互いに知り合い、秘密やキャラクターを教えることで話が展開します。


物語を簡潔に言えば、意識タイムリープ型争い系現代ファンタジーものです。



◆Ｂ．あなたの体
初めて事故にあい、初めてこの部屋を訪れます。
唯一、本来の体に帰ることができる存在です。


◆Ｂの宝物
Ｂの記憶が詰まっています。これを本人以外が持った場合、Ｂの記憶が違和感なく入り込んできます。ずっと持っていると本来の記憶が消え、自分がＢだと思い始めます。
Ｂ宝物を他の人に譲ると、Ｂの記憶がなくなり本来の記憶が戻ってきます。


◆Ｃ．不幸者
キャラシに書いてもらった事故で２〜４回ほど入院し、この部屋にその数と同じほど訪れています。
一度目に訪れた時、本来の宝物(Ｂの宝物)を持たずに部屋を出ています。
そのためこのキャラの本来の体はもう無く、誰かに成り替わられてしまいました。
元の生活に戻る為には、Ｂの体に入りＢの成り替わりとして生きていくしかありません。


◆Ａ．幸運者
幸運者は不幸者と同じです。
違いがあるとすれば幸運だった、ということだけです。


◆Ｄ．永遠の不幸者
不幸者を何百回も繰り返したのが永遠の不幸者です。
前までいた部屋の記憶は忘れていますが、自分が消えてしまうという恐怖だけは根強く持っています。



参加者で言えば、
姫海棠 来夏、杉岡 日和、月ヶ瀬 廻 この3人の誰かに入ることができればハッピーエンドです。
姫海棠 来夏、杉岡 日和、月ヶ瀬 廻 この３人が自分の宝物を持たない状態で部屋を出てしまうと、一生元の姿に戻ることはできなくなり、ＡかＣの役割に変わります。





◆展開はこんな感じ
０．入院する
１．部屋で目覚める
２．Ｂの宝物を持たず部屋から出る
３．部屋にいた記憶を忘れる
４．記憶が事故当時に戻り事故にあい入院する
５．部屋で目覚める。２へ戻る。

２．Ｂの宝物を持ったまま部屋から出る
３．Ｂの宝物の持ち主の体に入り生活を送る

補足２→←部屋について

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