17話:よかった ページ22
翔side
もう、11時になる
まだ、連絡はこない・・・
って言うか・・・
返信すら、返ってこねぇー
朝、那月に返してそれから全く反応がない！
おかしいな・・・
ダメ・・・だったのか？
信用されてない？
那月「Aちゃんから連絡きませんね
(´・ω・｀)」
音也「翔、本当に来るっていったのー？」
翔「おう・・・言ってたけど・・・」
宮野「仕方ない！今からお迎えに行くしかないな！」
寺島「ダメだって無理やりしちゃー」
真斗「しかし、このままこないつもりかもしれぬぞ」
鈴村「せやなーお昼食べたら迎えに行くかー？」
諏訪部「それがいいんじゃないかな？」
レン「俺もその意見に賛成するよ♪」
そんな、話をしていた時だった
ピンポーン♪
トキヤ「今でます・・・
！？Aさん！？」
皆「え！？」
玄関に立って居たのは間違いなく、Aで頬が赤くなっていた
手には袋を持っていた・・・
その手も真っ赤になっていた・・・
鳥海「どうやってきたの！？」
貴女「えっと、その・・・
歩いてきまし・・・た」
翔「お前はバカかー！」
貴女「ひっ」
藍「全く翔と同意見だよ
この寒いなか、なんで歩いて来るわけ？」
貴女「・・・８ビットなので」
蒼井「とりあえず、早くなかに」
強引に彼女をリビングに連れていき毛布に包ませ椅子に座らせた
貴女「あの・・・こんなことしなくても」
セシル「ダメデス！風邪をひいてしまいます！」
音也「ほんとだよー！なんで連絡してくれなかったの？」
貴女「そ、それは・・・
自分の足で行きたかったから・・・です
その、昨日翔くんが待ってるって言ってくれたし、な、なっちゃんがLINEしてくれたので、
その自分で頑張って行こうと思って・・・」
そ、そんなふうに・・・
なんか、スゲー嬉しい
那月「わ〜♪すっごい嬉しいですー！」
そう言って那月はAに抱きついた
貴女「え、あの、((((;°Д°;))))」
翔「那月、離してやれ・・・」
那月「・・・仕方ないです」
カミュ「その袋の中身はなんだ？
甘い匂いがするが・・・」
貴女「水ようかんです」
蒼井「え！？水ようかん！！
やったー食べたかったんだー」
なんでこの季節に水ようかん？？
そんな疑問は置いといて・・・
谷山「来て・・・大丈夫なのか？」
貴女「だ、大丈夫・・・です」
いや、大丈夫そうに見えないんだけど・・・
森久保「なにが、ダメなのか、教えてくれない？」
Aは口を開いた
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リリナ☆SYO☆(プロフ) - 真波空さん» ありがとうございます。わぁ、すごい偶然ですね（笑）嬉しです。 (2018年6月7日 19時) (
レス) id: 60230833bd (このIDを非表示/違反報告)
真波空 - すっっっごく面白いです！！笑いが止まりません(笑)私も1月7日生まれのB型なので、この偶然が凄く嬉しいです☆ (2018年4月5日 21時) (レス) id: 66f6af06a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリナ☆SYO☆ | 作成日時：2016年11月19日 13時
