41話っ！（今日はまともに更新するつもりです！←つもりはやめろ） ページ44
今回はそらちゃんの過去編にしようと思います！
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そらねこside
僕は、ある国の王家に生まれた。
そら父「そらねこ。お前は私のあとをついで立派な王様になるんだよ。」
そ「うん！僕、父上と同じくらい立派な王様になる！」
そら父「そうだな。そらねこはきっと私よりも立派な王様になれるよ。」
そ「えへへ〜やったぁ！」
昔はこの国も、平和で、国皆の心が通じ合って、これ以上に望むことなんかなかった。
でも、それは僕が13歳になるまでのこと。
僕の13歳の誕生日のこと。
城の家来が父上を殺.した。
その家来は、父上を暗.殺するために使わされた暗.殺者だったらしい。
僕はそのことを知ると、そいつを憎んだ。
そして＿＿＿＿
ｸﾞｻｯ
「ヴッ・・・カハッ・・・」
僕は、そいつを殺.した。
そのことが国に知られると、僕は国民に殴られ、蹴られ、毎日が苦痛になった。
そして、最後には＿＿＿＿
「お前みたいなクズ王子、この国の王様になるにはふさわしくないよ」
と、国民に捨てられた。
どうして、正しい善人が悪人殺.されて誰も何もしないのに、善人が悪人を殺.してたくさんの人にいじめられるのだろうか。
そう考えながら、その日は眠りに落ちた。
そして次の日。
「君、どうしたの？」
そ「・・・？」
「だから、どうしたの？」
そ「・・・捨てられた。」
「え？！捨てられたの？！誰に？！」
そ「〇〇国の国民」
「国民全員に捨てられたの？！なんで？」
そ「＿＿＿＿(説明中...)
「へぇ〜、じゃあ、あなたはあの国の王子様なんだ〜」
そ「そう、だけど・・・」
「そういえば、自己紹介まだだったね！私、「エリカ」！あなたは？」
そ「・・・そらねこ」
エリカ「で、捨てられたから、行くところない感じ？」
そ「うん・・・」
エリカ「じゃあさ、私たちが住んでるところ来ない？」
そ「・・・え？」
エリカ「だから、私たちが住んでるところ来ない？」
そ「でも…迷惑だし…」
エリカ「迷惑なんかじゃないよ！きっと国のみんなも迎え入れてくれるよ！」
そ「でも、僕、さ、殺.人.鬼だよ…？」
エリカ「だからなに？捨てられて困ってる人を見捨てられないよ！」
そ「…」
エリカ「もー！行くよ！レッツゴー！」
＿＿
続きます！
42話ーーーーーー！！！！（前回の続き）→←40話・・・？！
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病み - お気に入り登録が4も・・・うれしい・・・o(*￣︶￣*)o (2022年4月10日 17時) (
レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
病み - わぁぁぁぁぁ！！！！3000Ｈｉｔ行ったぁぁ！！！！ありがとうございます！！！！ (2022年3月16日 18時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
病み - なぷ【にょん】さん» ｗｗｗ (2022年3月16日 18時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
なぷ【にょん】 - 病みさん» あっ…w (2022年3月16日 17時) (レス) id: 78b98a87b4 (このIDを非表示/違反報告)
病み - なぷ【にょん】さん» あｗよくお分かりでｗ (2022年3月16日 17時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/utiuiu/
作成日時：2022年1月17日 20時
