よろしく。僕の大切な人【鬱まぜ×スマなろ×きみゆめ】

10話ぁぁぁぁぁ！！！←いつも通りうるさいね ページ11

鬱くんside
鬱「とりあえず…っていうかあいつは？どした？消えたけど。」
『え？あいつは僕が倒した』
鬱「いや倒せんのかよ」
『なんか鬱くん56された憎しみで倒せた』
鬱「どういう仕組み？」←それな。
鬱「ま、とりあえず、俺は着替えないとな。服血まみれだし。よっと…」
『え？鬱くん帰るの？』
鬱「へ？まあ、そりゃあ。」
ちょいっ(Aが涙目＆上目遣いで鬱くんの服つかむ)



『まだ、帰らないで？』
鬱「グハッ…」
え？やば。俺の理性ぶち壊されたんだけど←
反則じゃない？服つかむ×涙目×上目遣いは。
えー…俺こんなキャラじゃないんだけど…
鬱「…わかった。もうちょっとだけいるから。」
『やったー！』
〜それから〜
鬱「コク…コク…」
『どしたの？鬱くん』
鬱「え？いや、何でもないよ」
『ふーん…無理しないでね』
鬱「わかったぁ……」
鬱「…そろそろ帰ろうかな？A、大丈夫？」
『うん、もう大丈夫だよ！』
鬱「じゃあ、俺そろそろ帰るね」
『わかった！また明日ね！』
鬱「うん、また明日」
〜Aの家の外〜
…俺、無意識のうちにあの暗い世界に行くためにヒーリング魔法使ったのかなぁ…
くらくらする…
ま「あ、鬱くんじゃん！やほー！」
鬱「あ、まぜ太くん…」
ま「あれ？鬱くん元気なくね？」
鬱「?!そんなことないよ？そ、んな、こ、と…」フラッ
ま「?!鬱くん?!大丈夫？」
鬱「…なんか俺、無意識のうちにヒーリング魔法使ったらしい…」
ま「あーね？ヒーリング魔法って結構体力使うもんね」
鬱「うん…」
鬱「でも、もう大丈夫だよ。家すぐそこだし。帰ったら速攻寝るし」
ま「そう？なら大丈夫か。バイバーイ！」
鬱「ばいばーい」
まぜ太side
鬱くん、無意識のうちにヒーリング魔法使ったらしいって言ってたけど、何あった？←
まあ、大丈夫か。家帰ろ。←マイペースだね
LI〇E♪LI〇E♪
ん？そらねこか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そらねこ
〈2日前のことなんだけど、僕ね、Aに告白したんだ！でも、誰に言っても無視されるんだー(泣)〉
まぜ太
〈ふーん…まあそりゃ無視するわ。〉←
まぜ太
〈でも、鬱くんなんかもっと攻めてたぞ〉
まぜ太
〈Aにキスしてた〉
そらねこ
〈鬱ぅぅぅ！！！あのヤロー！！〉
まぜ太
〈ｗｗｗ〉
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…そらねこにも先こされてる。ピエン←
てか、既読つくの早くね？


文字数ぅぅ…
では、おつ病み〜

11話だよ〜！→←9話…←どした？

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