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さぁさぁ、やって参りました。
夏休み!どーもどーも、イケメンっす。
…
…いや、俺に決まってんじゃん。柊生だよ!
この数日間でいろいろありましたよ。
匠海に彼女ができたり…
俺の好きな子に彼氏ができたり…
そんな感じで始まりました。夏休みが。
そしてバイトが!いやー、最高っすよ。
ビキニの姉ちゃんめっちゃくるし。
めっちゃ逆ナンされるし。
まあ、それでも目で追ってしまうのは
やっぱりあいつなんだけど。
『あつ〜い…』
匠「ん、飲む?」
柊「もーらいっ」
匠「『あ…』」
柊「うっま、やっぱ海でサ〇ダーって最高だよな
(目の前で間接キスなんてさせてたまるか)
お前も飲む?」
匠「だめ。新しいの買ってあげる
Aちゃん何にする?」
柊「え、匠海妬いてんの?なあ、妬いてんの?」
"お兄さーんっかき氷くーださいっ"
柊「ういー!何味にするっ?俺はねー
やっぱレモンがオススメ〜」
″じゃあレモンで♡″
柊「おっけーー、ほいっデカ盛り」
″お兄さんさいこー!″
柊「でしょ?イケメンっしょ?」
まあまあ俺モテんだけどなー。
ここでも匠海よりは確実にモテてんだけどな〜。
龍二とは並ぶかもしんねーけど。
匠「ほっぺ熱くなってるよ
ちょっと休んできたら?」
『…大丈夫だよ?今日まだそんなに忙しくないし』
匠「…さっきからあの男の子たちがめっちゃ
Aちゃんのこと見てんの。」
『へ?』
匠「だからちょっと引っ込んでて」
『……はい』
まあ、正直まだ完璧にあいつのこと
諦めれた訳じゃねーけど。
こいつらが無事くっついてよかったわ。うん。
柊「なあ、匠海」
匠「ん?」
柊「あいつ何カップぐらいあった?」
匠「はっ!?」
柊「んは、そーかそーか。まだか」
匠「当たり前だろ、してても言わないわ!」
大「なになにー?何の話だー?」
昌「さっきまた龍二連絡先聞かれてたんだけど〜」
大「はー、俺らにも分けてくれよ〜」
龍「んーでもね、タイプの子あんまいない」
柊「わーかる」
昌「やっぱ巨乳だよね」
音『(バシッ)早くフランクフルト焼いてきて』
昌「いって!そこ日焼けして痛いんだけど!?」
龍「なんだかんだでここも幸せそう…♡」
大「結局俺だけじゃねーか…」
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さくちぃ - 一気に読まさせて頂きました。めちゃ面白いです!!柊生推しなので、柊生とくっ付いてほしかった、、、笑 大智のキャラ最高です!更新待ってます!! (2018年8月17日 18時) (レス) id: 5bc76ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
runa - 最高すぎですう( ´>_<`)匠海くんのこういう感じの小説見たかったのですごい満足感というかなんというかとにかくお話の流れとか言葉づかいとかすごいストライクです、、、、。お忙しいとは思いますがまた続きが読みたいなと思ってます! (2018年7月11日 3時) (レス) id: 0d0d850635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっぴぃ | 作成日時:2018年6月13日 23時