晴れたらいいな [HSJ] 3

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＜貴女side＞



買い物は宏にぃと雄也さんに任せたのでまっすぐ帰る。




『ただいま〜』




雄「おかえり〜」




光「おかえり、Aちゃん。お邪魔してます。」





『光くん！こんにちは！雄也さん、お買い物ありがとうございます！』





雄「光くんにもついてきてもらっちゃった(笑)」





光「薮と高木だけに行かせたら変なもん買ってきそうだったから(笑)」





『メモして渡したんですけどね(笑)』





光「メーカー名と値段まで書かないとダメだよ(笑)」





『マジか(笑)』




あれ？そーいえば宏にぃはどこだ？(笑)




仕事？




今日仕事あったっけ？？





雄「あ、薮くん？」





『はい、宏にぃはどこに…？』





雄「病院に呼び出しくらったみたいでさ、すぐ帰ってくるとは言ってたけど。」





『なるほど。』





まぁ、こんなことはよくあること。




いつもは1人だったけど、今日は光くんと雄也さんがいるし、寂しくない。





『ありがとうね、2人とも。』





わかってる、きっと2人は私がさみしい思いしないようにって来てくれたんだ。





光「ん〜？なんか言った〜？？」





『ううん！さてと、準備しますか！(笑)』





雄「やろうやろう！(笑)俺何も出来ないけど〜(笑)」





『ふふふ(笑)いいんです。くつろいどいて下さい(笑)』





光「俺は手伝う(笑)」





『えぇ〜いいのに(笑)』




光「女の子は素直に甘えて大丈夫なの〜！」




雄「光くん、なにそれ(笑)」




光「うるせぇ！お前は黙っとけ！(笑)」




本当に仲がよろしいことで。(笑)

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