ー127ー ページ32
<宏太side>
知念の視線に気が付いて知念を見ると案の定気付いたみたい。
よく見てるな〜(笑)
まぁ、周りにバレるのも時間の問題かなって思いつつ今日はAが何かあっても大丈夫なようにお酒を飲まないようにしてた。
慧「やぶぅ〜お酒飲まないの〜??」
大「そうだよ、いつもならべろべろになるまで飲んでるくせにぃ〜!」
すでに酔っ払ってる2人。
裕「いのちゃんも大ちゃんも飲み過ぎだよ(笑)」
涼「ほんと、ふたりが酔っ払ったら厄介なんだから(笑)」
大「なんだよ。山田お前もめんどくさいぞ!」
慧「そうだそうだ!」
でたよ、低レベルな言い合い(笑)
光「お前らうるさい」
光爆弾が落ちたところで言い合いは終了。
『ドレッシングとってくるね〜』
それだけ言ってキッチンへ向かったA。
俺は胡座をかいて座ってた。
帰ってきてドレッシングを机に置いたら何のためらいもなく俺の足の中に座るA。
高木と光以外は驚いてたけど、こんなことよくあること。
後ろからギューッとしてあげれば嬉しそうに笑ってる。
侑「宏太、顔気持ち悪い」
知念の毒も気にしない。
宏「知ってる。」
涼「やばいよ、薮ちゃんのあの顔デレデレ通り越して溶けてるじゃん。(小声)」
大「なんなんだあのデレ顔は。(小声)」
裕「目がない。(小声)」
圭「ヨダレ出ててもおかしくない顔。(小声)」
宏「お前ら全部聞こえてる(笑)」
光「薮、Aちゃん寝そうだけど(笑)」
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜の花(プロフ) - 真白さん» 真白さん ありがとうございます!がんばります(^-^) (2017年2月28日 11時) (レス) id: 407ac2a28e (このIDを非表示/違反報告)
真白 - とっても面白いです!!もっと読みたいです♪更新待ってます! (2017年2月24日 21時) (レス) id: 5f2e06a460 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:菜の花 | 作成日時:2017年1月16日 0時