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＜貴女side＞
厨房にはいるとラッピングをしてる4人。
侑「あ、Aちゃん。抱きついてた人誰？」
見てたの…恥ずかしい…
『智さんのシェアハウス仲間の相葉さんだよ。』
裕「抱きつかれたけど、そんなに仲良しなの？」
『いや…初対面なんだけど…』
涼「は！？初対面でハグ！？」
圭「すごいね…ここ日本なのに(笑)」
『ははは…いい人なんだけどね(笑)』
それにしても4人とも本当にラッピング下手くそだ(笑)
『私、ラッピングしとくから他のことしてきて大丈夫だよ？？』
侑「本当？じゃあお願いしようかな。」
涼「俺、手伝うよ。知念と裕翔と圭人はフロアの方頼んでいい？」
まぁ涼介くんだけ上手だったから頼もうかな(笑)
裕「了解ー！」
圭「あと、よろしくお願いしますー！」
『はーい！ありがとう〜！』
厨房をでていく３人。
『涼介くん、ありがとね。残りの３人に比べて器用だね(笑)』
涼「ほんと？ありがとう。てか、残りの3人が不器用すぎなんだよ、きっと(笑)」
うん…そうかも…(笑)
まぁ、そこは本人達には言わないけど(笑)
涼「Aちゃんはさ、休日とか何してるの？」
『ん？休日？休日ねぇ…』
休日…だいたい休日は体調悪くて病院か家で寝てるってことが極端に多い私。
『休日は家にいるかな〜(笑)』
涼介くんには悪いけどそんなに話が広がらない。
涼「そうなんだ！俺ね、圭人とカフェ巡りするんだ〜！」
おぉ。カフェ巡り…なんて女子力の高いこと。
『カフェ巡り楽しそう！では涼介さんに質問です。(笑)』
涼「はい、なんでしょう。Aさん！」
ちょっとおちゃらけてもすぐのってくれる涼介くん。
『オススメのカフェ教えてください(笑)』
涼「う〜ん…迷うなぁ。あ、Aちゃんの新しいマンションから駅の方向にちょっと歩いたところにあるカフェね、オススメ！いちごタルトが絶品なんだ！！」
目をキラキラさせながら言う涼介くん。
『いちごタルト！いいな、私も食べたーい！』
涼「マジで食べなきゃ損だよ！今度一緒に行こ！！」
『え！？いいの！？』
涼「うん！もちろん〜！Aちゃんがいいなら一緒にいこ！」
『行きたーい！連れてってください、師匠〜！(笑)』
涼「よし、師匠が連れて行ってやろう！(笑)」
あ〜楽しい！
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菜の花(プロフ) - 真白さん» 真白さん ありがとうございます！がんばります(^-^) (2017年2月28日 11時) (
レス) id: 407ac2a28e (このIDを非表示/違反報告)
真白 - とっても面白いです!!もっと読みたいです♪更新待ってます！ (2017年2月24日 21時) (レス) id: 5f2e06a460 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜の花 | 作成日時：2017年1月16日 0時
