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episode10.。 ページ10

*




JM仕事終わった!



Myお疲れ様〜!



JMねえ、夜景見に行かない?
オススメの場所あるんだ




Myいいけど、明日仕事は?



JM朝からあるよ笑 だめ?



Myんーん、いいよっ。
じゃあ、私が迎えに行くね




JM大丈夫、僕が迎えに行くよ!



Myんーん!
今日も明日も仕事なんだから疲れるでしょ




JMわかった、ありがと。
じゃあ、待ってるね!







迎えに行くと 赤いニット帽に全身黒い服を着た


ジミンが待っていた。





『お待たせ』



JM「ありがと!」



『道案内よろしくね』





ジミンにオススメされた夜景スポットに着いた



めちゃくちゃ綺麗。。


初めてこんな綺麗な夜景みた。。



伸びをしようと車から降りて 車を離れると


後ろからのハグ。。やばい。ドキドキする





JM「きれいだね」



『ん、すごく』



JM「...さむ」





ジミンの腕の力が少し強くなって


もっと密着して 鼓動が聞こえそう。。





『そう?』



JM「寒くないの?

僕より寒そうな格好してるのに」



『うん、まだ平気 笑』





首に顔を埋められ 息がかかる


ほかの子にもこんな甘えたりするのかな。。




少し寒くなってきて もっとくっつきたくなって


ジミンの方向に向きをかえ 抱きつくと


ジミンも腰に手を回してきた





あったかい。。


ああ、離れたくないな。。


ずっとこのままがいい。






JM「暗すぎてAの顔見えない」





って身体が離されたと思って顔をあげる





『見えるじゃ...んっ』




不意打ちのポッポ(キス)はだめだって





『ジミ、ナ...っ』



JM「ん.....っ」



『ね、え...誰か来ちゃうって』



JM「大丈夫だって、」





腰を引き寄せられ 口付けが深くなった



夜景を見る場所が2階建てになっていて


今 私たちがいるのは2階。


下には男女4人組がいて


いつここに上がってくるかもわからない


ドキドキが さらにその場を興奮させる。




今までのより 深...




『んっ...は.....』



JM「ん...っ.....かわい...笑」



『んん...〜っ』





あ、やば、誰か来た


慌てて身体を離すと ジミンも気付いたみたいで


ジミナとの距離が離れた。



あ、なんか寂し...




*

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napa(プロフ) - ちむちむさん» ありがとうございます!!! (2018年8月24日 14時) (レス) id: cd46c086ea (このIDを非表示/違反報告)
napa(プロフ) - まるさん» ありがとうございます!笑 (2018年8月24日 14時) (レス) id: cd46c086ea (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - わー!!!この作品大好きです!!! (2018年8月24日 14時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ジミナアアアアアわいはピョンテ大好きw続き楽しみにしてます! (2018年8月22日 22時) (レス) id: bd0cd3276e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:napa | 作成日時:2018年8月20日 1時

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