私の精神安定剤*''

episode8.。 ページ8

*



あれ、今 何時...




JM「おはよ、A」




と私の頭を撫でるジミナ




『おはよ。今何時...』




JM「11時」




『え、ごめん、寝すぎた』



JM「大丈夫！ゆっくり支度していいよ」



『ありがとっ』




着替え...って思ったけど そういえば


着替えないまま寝ちゃってた。、申し訳ない...


メイクだけ済ませて 髪を縛り


リビングにいるジミナの元へ向かった






JM「ええ、僕 今日 Aと遊ぶもん」





誰かと電話してる？？


電話が終わりジミナがこっちを向く




JM「A...テヒョナが僕も一緒に遊びたいって」



『いいよ！じゃあ 戻る？？』



JM「ん〜ん、ここに来るって」



「あっそうなんだ。わかったよ」



JM「あーあ、また2人で遊べなくなっちゃったね」





ん？？ なにそのセリフ？？


私のこと好きなんじゃないかって


誤解してしまいそうになる。





『また今度だね〜』





それから テヒョナが来て 遊んだけど


時々 後ろから抱きついてくる感じになったり


頭を撫でてきたりしていて


やっぱり勘違いしそうになる




夜 聞いてみよ。 はっきりさせなきゃ気済まない




JM遊んでくれてありがとう!
JM次は 2人で遊ぼうね?



Myうん! 1つ聞きたいことあるんだけどいい?



JMうん!どうした??



Myジミナって...わたしのこと好きなの?





...あれ、返信が遅くなった




ーﾋﾟｺﾝ




JMうん、好き





好きなら...告白してくれればいいのに...




Myごめん、私 はっきりさせたい性格なんだ。
Myもしジミナが本当に私のこと好きなら
彼女になりたいんだけど、ダメかな?





唐突過ぎたかな...。


でも、一緒にいたいって思うし 会いたいし


一緒にいて何でも楽しいんだもん


これが好きって気持ちであってるよね...？





JMごめんね、はっきりさせなくて。
JMでも、今は仕事忙しくて集中したくて。
だから 少し待ってて欲しい





そうだよね、ただの一般人じゃないもんね




Myん、わかったよ!
My今日はありがとう、おやすみ



JMこちらこそありがとう。おやすみ!




な〜んかしっくり来ないな...


でも 両思いだったんだ。


信じてみようかな。




*

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