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episode4.。 ページ4

*




横を見ると 嫌な顔をするジミナとジンオッパ




『もしかして、2人 苦手?』




JM「やあ、まじで行くの2人とも」



JN「最初からあれはないよね...」





もしかしてだけど あの子供2人に


着いてきてあげただけ??笑





『ほら、行くよ!』




って痺れを切らして ジミナとジンオッパの腕に


手を入れ 引っ張ってジェットコースターへ




V「ジミナ、僕の横おいで!」




JN「やあ、なんで僕1人なの!」




JK「ジンヒョン、一緒に乗りましょ!」




JM「A、1人になるじゃん!」




『あ、私1人でもいいよ!』





全然 絶叫系好きだし ♪


ってウキウキしてたら





「や、だめ、女の子1人で乗せれないよ」





って 優男が隣に乗り込んできた。





『ジミナ、絶叫無理なんでしょ?

テヒョナの横の方が怖くないんじゃない?』





JM「大丈夫、こうしてるから」





って私の手をとると 指を絡ませ恋人繋ぎ




...男にあまり免疫がなくて こんなことでも


音を立てだす私の心臓。


ジェットコースターより 手に意識がいっちゃうよ苦笑





ー3.2.




カウントが始まり 繋いでる手の力が強くなる





JK「ふぉーーー!!!」




V「いぇーーーい!!!」




JM「うぁぁあ〜〜!!」




JN「あひゃひゃ、ジミナあ、ふぁいてぃん!」





ー1 !!




前からはジョングクとテヒョンの歓声が聞こえる




横を向くと 必死に私の手を握って 叫ぶジミナ





JM「うぁぁあ〜〜〜!!降ろして〜!!」





『ジミナ!!ふぁいてぃん!笑』




JM「うああああーーー!!」





可愛いし 面白すぎ ジミナ笑笑笑






ジェットコースターを降りると


すぐに違う乗り物に乗り込もうとするグクテテ






JN「ちょっと僕休む」



JM「僕も」






苦手な2人にスタートがジェットコースターは


さすがにきつかったか笑






JK「ヌナも来ないの〜??」



V「ねえ、なんで手繋いでるの!!」





あ、忘れてた


ジミナの顔を見るとジミナも忘れてたみたいに


あ、ごめん と手を離した



繋いだ時は ドキドキが止まらなかったけど


乗っているあいだの楽しさと


ジミナの反応の面白さで忘れてたわっ。




JM「A、絶叫好きなんでしょ?

行かなくていいの?」





『うん、大丈夫! 喉乾いたから何か買ってくるね』




JM「僕も行くよ!」






*

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napa(プロフ) - ちむちむさん» ありがとうございます!!! (2018年8月24日 14時) (レス) id: cd46c086ea (このIDを非表示/違反報告)
napa(プロフ) - まるさん» ありがとうございます!笑 (2018年8月24日 14時) (レス) id: cd46c086ea (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - わー!!!この作品大好きです!!! (2018年8月24日 14時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ジミナアアアアアわいはピョンテ大好きw続き楽しみにしてます! (2018年8月22日 22時) (レス) id: bd0cd3276e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:napa | 作成日時:2018年8月20日 1時

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