私の精神安定剤*'' (ページ3)

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翌日

JMもう少しで着くよ～!!

遊園地だから動きやすい格好って思って

今日の服装はシンプルにTシャツとショートパンツ

ジミナの家に比べてボロくて恥ずかしく思ったから

近くの公園で待ち合わせすることにした

待ち合わせの公園に向かうと黒い車がとまっていた

.....高そうな車

乗るのをためらっていると窓があいて

伊達メとニット帽を被ったジミナが顔を出した

JM「乗って！」

とドアが開けられたから乗りこむと

車の中には同じ人間だと思えないくらいの

綺麗な顔ふたつと運転手さん

なに、遊びに行く時まで運転手さんいるの？？

JM「あ、A、紹介するね！

メンバーのテヒョンとジョングク、

運転してくれてるのがジンヒョン」

あ、運転手さんじゃなくてメンバーの方だったんだ

JK「ジミニヒョンから話は聞いてます！

よろしくね、ヌナ！」

ヌナ...ってことは年下？かわいい顔...

V「僕はジミナの親友のテヒョン！

テテでもテヒョンでも好きに呼んで！」

っていきなり手を握ってブンブン振り回す

独特な握手の仕方ですね、テヒョンさん...

JM「ジンヒョンも自己紹介しますか？？」

JN「するよ！！笑

BTS最年長のジンだよ、よろしくね！」

運転中にも関わらずこっちに顔を向けて

礼儀正しく挨拶してくれたジンさん

私はジミナと同じ年だからオッパになるのかな？

『Aです！よろしくね！

えっと、ジョングガにテヒョンオッパと

ジンオッパ？？』

V「オッパ！？オッパっていった！？」

って目を輝かせてくる

あれ、オッパじゃなかった？？

JM「ああ、A、テヒョナは僕と同じ年だよ笑」

『あ、ていうことは私も同じ年だ』

V「知らなかったの！

やあ、めちゃくちゃ喜んじゃったじゃん」

ってしょぼんってするテヒョナが可愛くて可愛くて...

遊園地につくと平日の昼間だからか

人はあまりいなくて乗り放題だった

V「ほぼ貸切じゃん！！」

JN「テヒョナ、暴れすぎたらバレちゃうよ」

JK「早く行きましょ！！」

ジンオッパの声を無視して走っていく2人

なんか... 子供みたい。

JK「最初はこれでしょ！早く早く！！」

って指さした先にあるのは長いジェットコースター

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