日韓カップルになりませんか？

episode6.。 ページ6

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やっと会場いり〜！！！！！


すごい、動画で見たことあるセットだ。。


ていうか、席近くない？やばくない？


裸眼で見れちゃうよ、これ？？はげそう。←






会場入りして１時間経たないくらいで


周りから黄色い歓声が上がった。


ステージに登場してきたメンバーは


凄くキラキラしていて眩しくて


見ていられなくて俯いたら


隣のソユンに後悔するよって顔を上げさせられた。




やばい、涙出てきた。


なんでこんなに輝いてるの？私の大好きな人。


私の大好きな人は糸目で笑っていた。




説明が始まって メンバートークが始まって


ついに実際にお話する時間。


私は３５番。。早い方なのかな？




ちゃんとソンムル渡さないと。。





『...どうしよう、ソユナ、無理、行けない ㅠㅠ』



SY「行けないじゃなくて行くの！

大丈夫、Aはこの中の誰よりも可愛いよ」




『ううううう、大好きすぎて辛い ㅠㅠ』






本人目の前に止まらない涙をソユンが拭ってくれる





次は私の番、最初のメンバーはナム





RM「ケンチャナ？？」





って大きい手が私の頭を撫でる





『大丈夫です、ありがとうございます〜 ㅠㅠ』




RM「あ〜あ〜、泣かないで〜笑」




『私 コンサートとかも行ったことなくて

今日初めてお会いできて

今でも夢じゃないかって思ってるんです』



RM「夢じゃないよ、僕達はここにいるよ？」






って微笑んでくれる。


この笑顔、どれだけ近くで見たいと思ってたか...






『日本から来て本当に良かったです！』




RM「えっ、日本から来たの！？」





って今までよりも大きな声でびっくりするから


隣のシュガも チンチャ！？(本当に!?)って


びっくりして私を見る






RM「そう言って貰えて嬉しいよ！

僕達との時間楽しんでね！」



『ありがとうございます！！』






ナムのお陰で止まらなかった涙も無事とまり


マンネラインの番。


や、席決めた人 神じゃない？？


グク、テテ、ラストにジミンって


もう私のこと殺しに来てるの？？





私が日本人ってことは もうナムから


みんなに知れ渡っていたみたいで


皆 日本語で話しかけてくれたりして


そのカタコトな日本語が皆可愛すぎて...






グクを目の前にするとすぐ聞かれたのは年齢


や、グクちゃん、失礼なっ。






『グクと同じ歳だよ！』





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