スターの花は 【仮面ライダーギーツ】

12話 ページ27

祢音)出口の暗号は解けそう？
英寿)脱出するためには扉を開ける合言葉が必要だ
一徹)Aさん、彼のこと守ってくれないか…私はもう戦えない。
A)待って下さい！それじゃあ一徹さんは…！
一徹)もうこれ以上、若い君たちの足手まといにはなれない…
祢音)そういうわけにはいかないよ！
一徹)君たちはまだ若い…幸せになれる時間が、可能性がまだ沢山ある。

ジャマトが入ってくる。
すると梢にジャマトが…

良樹)こっちに来るな！お姉ちゃんを傷つけるなぁ！
A)おお！カッコいい弟だ！

その姿を見た景和は英寿たちの手伝いをした。

景和)ありがとう…！君のおかげで大事なことに気がつけたよ。

そして英寿に聞いた

景和)どうしたらみんなを守れる？どうしたら戦える？！
英寿)触ってみろ。思い出すはずだ。俺が知っているタイクーンが。
景和)…そうだ！俺は…！

ゲームマスター)勝手な行動は慎んでもらいたい、浮世英寿。
景和)ゲームマスター、頼む！俺をエントリーさせてくれ！
ゲームマスター)桜井景和君、君は守られるべき一般人だろう
景和)こんな俺でもやれることがあるって信じたいんだ！
A)これが本当に世界を守るゲームなら断る理由は無いはずよ。
英寿)それとも…それだけではない秘密でもあるのか？

ゲームマスターはケイロウのエントリー権を譲渡する代わりに景和の参加を認めた。
するとジャマトがドアをこじ開けて出てくる

景和)すぐに戻る…それまで頼む！
A)待ってるよ！

景和はIDコアを拾い、忍者バックルを手に入れた。

景和)変身！

タイクーンはギーツにマグナムレイズバックルを渡す。
そして、協力してジャマトを倒した。

しかし、すぐに復活する。

英寿たちは二手に分かれた。

良樹)お姉ちゃんは大丈夫？
英寿)タイクーンとナーゴがいれば大丈夫だ。今問題なのはなんだ？
良樹)あ…出口の暗号を解かないと！
A)その通りだね！

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