*:.｡. プロ野球 短編集 *･.*

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久しぶりにあいりと外で
手繋いで、はしゃいで、
一緒に笑い合って、



今日はほんまに楽しかった。



もう外は暗くなって、
めっちゃ綺麗なパーク内の夜景を
隣であいりがスマホのカメラに収めとる。




撮り終わった様子でスマホを下ろし、


「哲人、今日は本当にありがとうね。」


て言ったあいりが、
この景色に負けへんくらい、
むしろこれの何倍もキレイやと思った。



思いが溢れて 彼女の肩を抱き寄せると
素直に身を預けてきた。



「俺も楽しかったで。また来よな？」


「うん。」




もうすぐ閉園時間で人も減ってきた中、


2人きりの時間がものすごく心地いい。




「ね、最後一緒に写真撮りたい！」


「おん！」



人にカメラを任せたほうが
ええ写真撮れたんかもしれんけど、



この2人きりの時間を崩したくなくて
あえてセルフィーで撮ることにした。




( カシャッ )




俺が不意打ちであいりの頬にキスをして

それに驚いてる彼女。




このツーショットは
当分の間、俺の待ち受け確定やな









実は先日ディズニーに行ってきまして、、

楽しかったな〜(´-`*)っていう余韻が全然抜けないので、今回このお話を書かせていただきました！



それから！
更新された順位が前回よりもぐーんと伸びてて
とても嬉しかったです(/ _ ; )

お気に入り登録や評価もありがとうございます！

これからも皆さんに楽しんでいただける作品を書いていこうと思うので、
今後とも是非よろしくお願いします！
( ˆoˆ )/



レイラ

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