[Remake]GOBLED OF FIRE【Harry Potter・男主】 (ページ5)

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act.3 ページ5

ダンブルドア「さて、ゲストをお迎えしよう。まずはレディから、ボーバトン魔法学校の生徒と校長マダム・マクシーム」

ダンブルドアの紹介と同時に広間のドアが開かれ青い制服を着た女生徒達が奥へとパフォーマンスをしながら入ってきた。

その後にとても背の高い女性も入って来た。

ダンブルドアが横に並ぶと腰くらいまでしかない。

その女性の手の甲にキスをしてダンブルドアは壇上に戻って騒がしくなっていた生徒たちをたしなめた。

ダンブルドア「そして北からはダームストラング魔法学校の一行と校長イゴール・カルカロフじゃ」

ダームストラングの生徒達はステッキでパフォーマンスをしながら入ってくる。

その後からは校長のイゴール・カルカロフとビクトール・クラムが。

カルカロフがダンブルドアの前に来ると二人は抱き合った。

そんな時教員席の裏でスネイプの横に立っていた(名前)がピクッと反応した。

スネイプ「どうした？」

『何か嫌な奴が来た』

スネイプ「どんなだね？」

『いや、セブルスは気にしなくて良い。ちょっと気になっただけ』

スネイプ「そうか？」

『気にすんな』

スネイプ「？」

はっきりしない(名前)にスネイプは頭に疑問を浮かべたままだった。