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act.22 ページ24
ダンブルドア「ところで(名前)、頼み事をされてくれんかの」
『去年より軽いので頼む』
ダンブルドア「ヒッポグリフを連れて来て欲しいのじゃ」
『それくらいなら構わん』
ダンブルドア「助かる」
返事を聞いて(名前)は部屋から消えた。
その後(名前)はスネイプの部屋に戻った。
その(名前)が見たのは機嫌が悪そうなスネイプが椅子に座って羽ペン片手にこちらを見ている姿だった。
スネイプ「急に消えたと思ったら数時間も戻ってこない、どこへ行っていたのかね」
『嘆きのマートルのトイレに行ってた、ポッター達が中に居ると言うから出てくるまで待ってたらこんなに長い間居る羽目になった。悪い』
スネイプ「それで何か成果は有ったのでしょうな」
『ああ、もうこの一連の騒動は起こらなくなるだろうよ…ポッターが片付けた』
スネイプ「又あのポッターか」
『そうだな』
色々な感情が混じったような表情のスネイプに(名前)はまともな反応が出来なかった。
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作者名:コウ | 作成日時:2020年1月5日 21時