Cible Quatre ページ5
コナンside…。
博士の車の中で子供達と東都水族館のニュースを見ていた。
それに反応した子供達が水族館と観覧車にも行きたいと言い出した。
灰原「博士、チケット代宜しく」
阿笠「それなら大丈夫じゃ」
灰原「何故?」
灰原が疑問を口にした所で車にバイクが横につけてきた。
コナン「ああいうこと」
俺がそのバイクを指差すと皆が車の外を見る。
そのバイクに乗っている人はヘルメットのフロントを上げた。
それは(名前)さんだった。
灰原「そういうこと」
歩美「あー!(名前)さんだー!」
阿笠「駐車場で待ち合わせと言うとったが早めに会えたのぉ」
博士が車を停めた所で先に行っていた(名前)さんがこちらに歩いてきた。
『昨日ぶりだなコナン君』
コナン「ああ、悪いな」
『全然構わないよ』
光彦「(名前)さん!お久しぶりです!」
『久しぶりだな、皆』
(名前)さんが皆と挨拶を交わし終わると子供達が博士に水族館と観覧車どっちも行きたいとせがみだした。
それに博士が拒否するが子供達が抗議する。
『博士、それなら俺が払いますから両方行かせてやって下さい』
(名前)さんがそう言って財布を渡すと子供達は喜んでチケットを買いに走って行ってしまった。
その後を博士が追いかけていく。
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年7月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コウ | 作成日時:2019年12月21日 21時