Cible Due ページ3
部屋へ入ると博士とコナン君が居た。
阿笠「お、(名前)君。久しぶりじゃのぉ!」
『博士、お久しぶりです』
コナン「(名前)さん、久しぶり」
『コナン君も久しぶりだな』
コナン「今は新一でも構わねぇよ」
『そうだな』
挨拶を済ませると先程気になった事を聞いた。
『新一君、さっきの出て来た子は秀一君で良いのかな?』
コナン「何だ気づくの早えな」
『ああ、秀一君の煙草の匂いがしたからな』
それから新一君と博士が明日友達と一緒に東都水族館に行くのだと話しているのを聞いた。
『東都水族館か、この前リニューアルした所だな…大人が博士一人なら俺も行こう』
コナン「?…着いてきても良いのか?」
『ああ、構わない。気になる事も有るし、博士の財布が心配だしな』
コナン「ははー、そう言う事な」
阿笠「いやあ、すまんのお。ところで(名前)君は明日何で行くんじゃ?わしの車は子供達でいっぱいになってしまうが…」
『ああ、それならバイクをかりてますからそれで』
コナン「(名前)さんバイクなんか乗ってたのか」
『有った方が何かと便利だからな』
コナン「そっか」
『俺はこれからDGSEの依頼で暫く滞在する事になった、だから宜しくな新一君』
コナン「ああ、分かった。こちらこそ何かと宜しく」
そこでこれからの事を新一君に話す。
『じゃあ、今日はこれで。明日は東都水族館で会いましょう』
阿笠「そうじゃの、又明日」
コナン「じゃあな」
二人と別れ阿笠邸を出た。
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年7月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コウ | 作成日時:2019年12月21日 21時