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＜雅紀side＞
・
・
「それで……和解できたんだな」
智「はい。まぁ色々、あって…」
・
あのあと
俺たちは、この本部の人に
瞬間移動で、『Star』の本部に連れて来てもらった。
・
・
再び
司令官と会ってるんだ。
・
「まぁ、良かったよ。君たち5人はいつでも仲良しぶり発揮してたから…俺も、それが壊れて欲しくなかったしな」
・
翔「あ、そうですか」
智「もう、司令官ったらぁ〜」
・
やんわり笑う司令官を
呆れたように、それでも嬉しそうに見つめる翔ちゃんとリーダー。
・
付き合い長いんだなって
思った。
・
・
「今日は、もう遅いから…君ら3人も本部に泊まっていくといい」
和「えっ、良いんですか？」
智「そうだね…危ないし、本部は安全だから…泊まっていけば？」
・
そういうわけで
俺らはかなり広い部屋に通された。
・
・
潤「うわぁ〜広いね」
雅「ほんと！ってか、このビル、すんごいデカイ！」
・
その部屋には
ベットがちゃんと5つあって
それ以外にも広いスペースがある。
・
智「明日、なんだっけ？」
翔「確か…午前中は全員じゃなかった？撮影とか」
和「そっか…じゃあ、全員で局いけるね」
・
ニノはそう言いながら
ベットにぼふっと沈む。
・
潤「とりあえずさ…テーブルに集まろう」
・
今にもベットで寝ちゃいそうなリーダーやニノを呼び寄せ
松潤はテーブルの近くに寄った。
・
・
大きめのテーブルに
輪になって座る。
・
・
すると、すぐに
翔ちゃんが、俺らが思ってることを知ってるかのように
口を開いた。
・
翔「俺らの過去、知りたいんでしょ？」
・
ニノは気まずそうにうなずく。
・
潤「教えてくれない？俺ら…2人のこと、知りたいんだ。どんな過去を、宿命を背負ってるのか…」
・
・
松潤のその言葉に
リーダーがふわりと笑った。
・
・
智「うん。3人の覚悟も分かったし…俺、嬉しかったから……教えるよ。良い？翔くん」
翔「もちろん」
・
今までのような
柔らかい雰囲気を出す2人に
俺は心の底からホッとした。
・
・
俺の大好きな、リーダーと翔ちゃんだ…
そう、思って。
・
正体を俺らに知られた瞬間
2人は急に変わっちゃったんだもん。
・
・
もう、こうやって
二度と笑い合えないのかなって…
・
・
・
・
智「じゃあ、話すよ。少し長くなるけど……良い？」
・
その言葉に
俺らはうなずく。
・
開いた。
2人の壮絶な過去への扉が…
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尚翔☆(プロフ) - 翔実さん» 名字は…(･･;)ご想像にお任せします(^_^;)ただ昔は同じでしたが、今はそれぞれの名前です！あまり名前を変えるのが嫌なので…そういう設定で（汗）ちゃんと決めてなくてすみませんm(_ _)m (2013年11月25日 22時) (
レス) id: 4e144e1dc1 (このIDを非表示/違反報告)
翔実 - あの、双子の名字って何ですか？ (2013年11月24日 23時) (レス) id: ecf7e771ed (このIDを非表示/違反報告)
尚翔☆(プロフ) - みややさん» ありがとうございますヽ(´▽｀)/楽しみにしてくれているのに、更新遅くて…本当に申し訳ないです(>_<)頑張りますね＾＾ (2013年10月7日 20時) (レス) id: 69d401c0f5 (このIDを非表示/違反報告)
みやや(プロフ) - 夜遅くに申し訳ありませんッｍ(＿ ＿;)ｍ 更新お疲れさまです( ・´ω｀・ 本ッッ当に内容が面白くって、とにかく最高です！これからも楽しみにしてます♪ (2013年10月6日 23時) (レス) id: 0652d0798d (このIDを非表示/違反報告)
尚翔☆(プロフ) - サトシックさん» はじめまして！ありがとうございますヽ(´▽｀)/更新遅いですが…それでもよければ(笑)いつでも来てください＾＾ (2013年10月6日 21時) (レス) id: 69d401c0f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*nao*（元：尚翔☆）
| 作成日時：2013年8月25日 0時
