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「ほら、始めるぞ」
「マサイたん!」
「、大丈夫か?」
「マサイたんが助けてくれたから大丈夫!」
わたしの発言に優しく微笑んだマサイ。うん、今日もキミはイケメンですね!ごちそうさまって感じ!!!
シ「目ハートになってんぞ、」
「ハートにもなるわな、こんなイケメン」
シ「黙ってたらな」
「まぁちょっと頭弱いからね」
マ「おい!聞こえてっから!!!」
「ごめんねマサイたん」
ぶりっ子すんな、ってデコピンされてしまった。可愛さ足りなかった?それともお気に召さなかった?ってゆーか地味に痛いんですけど
茶番が終了したタイミングに放たれたそろそろやるか、のシルクの声にみんなぞろぞろと横一列、定位置に座った。今日は5人で撮影かぁ、最近全員揃えてないからちょっと寂しい。
・・・・・・え?撮影ってなんのだ、って?
いやいや、ドラマとかじゃないですよ??たまーにお芝居したりもするけど。
「、どーもFischer'sのシルクです!」
「マサーイ!」
「ンダホー!」
「モトキでーす!」
「A〜!」
皆さんご存知、YouTubeですよ。
よかったらわたしたちの日常、覗いていきませんか?
・・・・・・おっとその前に。
昔のことも振り返っちゃおうかな。
わたしたちが " Fischer's " になったキッカケから、
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作者名:むぅ | 作成日時:2019年5月6日 1時