検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:139,356 hit

48 ページ48

「……………はい?」


登坂「Aさん、俺本気ですよ?」


いや、本気?だって臣くんはずっと話聞いてくれていたわけであって、私は臣くんの事ずっと頼れる存在としか見えてなかったわけで

まって、どうゆうこと?


登坂「っていっても、Aさんまだ直人さんのこと好きでしょう?でも俺はAさんが好きです。だから、その……



俺の気持ちはずっとこうだってことだけ、分かってほしくて。」



好き。男子から言われたのなんて何年ぶりだろう。しかもこんなにカッコ良い人に。

凄く胸がドキドキする。


でも

私は……



「ごめん。臣くん」


とだけ言ったら



登坂「承知の通りですよ笑」


臣くんはいつも通り話聞きますから、と


本当に優しいんだね。

49→←47



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
380人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers , NAOTO , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

チーズ - こんにちは!このストーリーの三角関係がとてもいいですね!この先臣くんがどう行動していくのか楽しみにしています!!頑張ってくださいf^^*) (2017年12月4日 20時) (レス) id: 88e02bed1b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らんにゅー | 作成日時:2017年12月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。