検索窓
今日:2 hit、昨日:22 hit、合計:23,698 hit

tetsuya side ページ26

俺の左手でAの右手、俺の右手で
Aの左手をとり、ぎゅっと握った

Aが一瞬驚いたような顔をした

「ありがと」と言うのが精一杯だった

そのまま引き寄せて抱きしめたかった


ハイタッチが終わって控室に戻ると

ネス「びっくりしたー、哲也さん両手でハイ
  タッチしたでしょ
  あの人が…あれスカ?」

啓、将〜ニヤニヤ

ケ「でもさ、大丈夫かなあ?なんか顔色悪か
  ったから」

哲「え、まじ?」

ケ「フラフラしてステージから降りてた」

ネス「彼女が〜彩乃ちゃんのママなんだぁ
  可愛いッすねー笑」

俺はいても立ってもいられずAに電話した

ちょっと人混みに酔っただけだと

声を聞いたらAに会いたくて会いたくて

この手に抱き締めたくてたまらなかった

電車の時間だからと電話をきられた
あまりにも素っ気なくて

俺嫌われた?


いろいろ考えているうちに
ファンミーティングの二部が始まる時間になった

A…きっとまた来るから

必ず時間作ってAに会いに…

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←tetsuya side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:exilethesecond , tetsuya , EXILE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:n-s | 作成日時:2017年3月5日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。