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Aの家で夕飯をいただくことになった。
それまでに少しは時間があるけど、今日は外に出る時間はないな。
今はAの部屋で2人きりだ。
目の前に美味そうなAがいるのに…
あ〜ヤリてぇ。
A「一也…」
Aはそんな悶々とした俺の気持ちを知ってか知らずか、お構いなしに俺に抱き着いた。
御幸「A。俺、我慢してるのに抱き着くなって。」
A「え、どうして?我慢しなくていいのに。」
御幸「だってAんちだぜ?」
A「いずれ私達は結婚するんだし、お父さん達もわかっていることだから部屋にも入って
来ないよ…だからシて(恥)」
上目遣いで、ウルウルした顔で俺を見て可愛過ぎんじゃん。
俺の彼女、最高だーっ!!
じゃあ我慢しない。
俺はAにキスをしながらベッドに倒れこんだ。
どんだけぶりだ?
3ヶ月くらい?
Aとのキスがこんなに気持ちいいなんて。
A「…一也…好き…愛してる…」
御幸「俺も…愛してる…」
俺達は時間を忘れ、繋がった。
あ〜最高だ。
俺は一戦を終え、Aの肌に触れながら微睡んでいた。
Aの肌は俺の手に吸い付くと言うか、俺の身体に馴染む。
触れているだけでも気持ちいい。
だからAが心配することなんて全くねぇんだよな。
心も身体も離れられねぇんだから。
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作者名:奈緒 | 作成日時:2022年4月13日 6時