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ワガママ言ってでも御幸先輩と一緒に居て良かった。
もうすぐ春になったら御幸先輩の近くに居れる。
夫婦になれるけど、でもそれまでの間にもっとたくさん御幸先輩に近づきたかった。
傍に居れるだけでも良かった。
でも私、欲張りだから愛してもらえたら、もっと嬉しい。
今、それが叶って最高過ぎる。
もっと私に夢中になって。
もっと私から離れられないくらい愛して。
一也…
もっと…
壊れてもいいから。
私を壊れる程…愛して。
あ…私…
心の中でも一也って…
そろそろ心の中でも御幸先輩は卒業かな。
ちょっと寂しい気もするけど私達が一歩進む為のことだもんね。
そう考えながら私は一也の熱いモノを受け入れた。
Aの中、俺を離そうとしない。
ってか、俺の精力を吸い取る気かよ。
昨日から、どんだけ搾り取るんだよ。
孕んでも知らねぇぞ。
そん時はカッコいいパパになるけどさ(照)
やっばっ、気持ちいい。
マジで止まんねぇ。
そろそろラストスパート行くっか。
やっぱ、最後はAとチューしてAの顔を見てイきたい。
御幸「A、全部、奥に出すから受け止めろよ。」
A「うん。全部、私の中に出して。」
御幸「イくぞ…出る…ん…うっ…」
俺はAの一番奥で弾けた。
その間ずっとキスをして舌も絡ませてAと密着していた。
止まんねぇや。
まだAの中で脈を打ってる。
俺はAの中に全て出し切った。
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作者名:奈緒 | 作成日時:2022年4月13日 6時