210♡ ページ35
私達はベッドの上で寝ころびながら抱き合いイチャイチャしていた。
御幸先輩は私の顔中にキスをして、それでは足らないのか、首筋や胸元までキスをして痕を
付けている。
A「一也さん、くすぐったいです(笑)」
御幸「A?」
A「はい。何ですか?」
御幸「そろそろさ、敬語も止めようぜ。婚約もしたし、もう青道の御幸先輩じゃないぜ。
結婚しても敬語使うつもり?」
A「よそよそしいですね。」
御幸「って言ってる傍から敬語だし(笑)」
A「あ…ホントです…だ。」
御幸「ま、急には無理だろうから少しずつな(笑)」
A「はい。あ、うん(笑)」
Aにシてもらってスッキリした俺はベッドの中でAにたっぷりサービスした。
A「一也さん、くすぐったいです(笑)」
Aは御幸先輩呼びから、やっと名前呼びに慣れたようだけど敬語なあ…
若干、ツボにはハマってるんだけど。
何だかまだ他人行儀と言うか、よそよそしいんだよな。
御幸「A?」
A「はい。何ですか?」
うん、やっぱり少しずつ慣れてもらおう。
御幸「そろそろさ、敬語も止めようぜ。婚約もしたし、もう青道の御幸先輩じゃないぜ。
結婚しても敬語使うつもり?」
A「よそよそしいですね。」
御幸「って言ってる傍から敬語だし(笑)」
A「あ…ホントです…だ。」
御幸「ま、急には無理だろうから少しずつな(笑)」
よしっ!
結婚までに慣れていってもらおう。
23人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:奈緒 | 作成日時:2022年1月30日 6時