検索窓
今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:5,561 hit

188♡ ページ13

このまま押し倒してシたいけど、先ずはAに伝えておかねぇと。

御幸「A、今日、球場で話してたところを、あのアナウンサーに見られてた。」

A「え!?でもお仕事で来てたってことですね。」

御幸「あぁ。それで、もしかすると青道に行くかもしれない。Aを見に行くと言ってた

から、金丸に頼んでおいた。だから、もし身の危険を感じたら助けを求めろ。いいな。」

A「はい。」

じゃあ、Aに伝えることは伝えたから。

俺はAにキスをしながらベッドに倒れこんだ。

Aの首筋にキスをしながら、服の上から胸を揉みしだく。

A「一也さん。待って。」

御幸「ヤダ。」

俺はAの言うことを聞かず、行為をエスカレートさせた。

A「一也さん!夕食はちゃんと食べましたか?」

御幸「そういやまだだった。」

Aの勢いに俺の動きは止まった。

A「ちゃんと食べないとダメです。どこかに食べに行けるといいんですけど、どこで

誰に見られるかわかりませんから私、惣菜屋さんで色々買っておきました。一也さん、

一緒に食べましょう。」

Aは俺のことを本当によく考えてくれていると思う。

結婚したら俺のいい奥さんになれるだろう。





俺達は先ずは夕食を摂り、Aの指示通り、風呂にも入った。

しかも1人で。

でもその後は、たっぷり愛し合いましょうって言われたら言うこと聞くしかねぇ。

俺、既にAに転がされてる?

ま、すげぇ幸せだからいいけど。

189♡→←187♡



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈緒 | 作成日時:2022年1月30日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。